チューイングの弊害
女性 会社員 23歳 B型 東京都
私は17歳からチューイング症になり、およそ6年が経ちました。14歳の時から体型がコンプレックスで、摂食障害になってからもありとあらゆるダイエットを続け、10キロの増減を繰り返していました。
チューイングの症状はひどくなっているのに、それ以上に痩せようと酷な運動やサプリメントの摂取、胃の中に入れるのはひどい時は水だけの生活を送っていました。間違ったことをしているという意識も忘れ、一日中そのことに囚われていて、ただ放心状態になってしまっていたことがとても辛かったです。
また、仕事をしている時、勉強をしている時、友達と遊んでいる時、チューイングができないと頭がぼーっとしてきて何にも機能しない中毒状態もとても苦しかったです。
歯もボロボロになり虫歯だらけ、かるい歯周病にもなり、気づけば口臭もきつくなり顔の表情もくすんできて、今考えると私の身体の不調もほとんどが過食症のせいでした。