本当は怖い。過食症と過食嘔吐ブログ

過食症の体験談がまとめられたブログです。

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カテゴリ : 経年増加

私の過食がどうやって増えたか

女性 自由業 30歳 A型 埼玉県

◎増えた経緯◎
1年前、知人の一人もいない土地へ引っ越しました。新しく仕事をはじめて、慣れない土地・仕事ながら最初は楽しく新生活を満喫していました。ところが、男性からはセクハラを受け、女性からは動機は不明ですが陰湿な嫌がらせを受けるようになり、だんだんと心を閉ざすようになっていきました。誰にも相談も愚痴も弱音もしないで、日常会話すらしないように務めて、業務上必要なことだけ話す1年間。たまに、前に居たところの友達と会ったり連絡はしていたものの、あんなに話さず、笑わず、人の目も見ない(怖くて見ることができない)1年間はありませんでした。

◎発症当時の意識◎
当初は、「ストレス発散のためのバカ食い」程度の意識でした。寂しさから甘いものが欲しくなり、仕事後にコンビニでチョコ菓子を買う。甘いのとしょっぱいのをセットで食べると飽きないからという理由でしょっぱいものも一緒に買う。
食べるとスッキリした気がして、「これは自分への愛、優しさで励ましだ」くらいに思っていました。
月に2~3回だったバカ食いは、週3くらいのペースになり、そうなると、すこしぷっくりしたため中断。見た目をもとに戻して、またバカ食いをして、だんだんそれが習慣になっていきました。

発症当初は食べるとスッキリしていたのに、だんだんと罪悪感・後悔の念を感じるようになり、買いにでかけるか止めるかを1時間くらい悩んだあと出掛けて(悩んでいる間は床に座って全く動かない状態。)、食べたあと罪悪感で動けない時間が30分~1時間。
ぴかぴかだった肌も荒れ、常にできものがあるようになり、また過食をやめて、でも再発する。ということを1年繰り返していました。

発症時、月2~3回だった過食は、1年後には1日4回程度に増えていました。

それでも自分が「摂食障害」だということは気づかず、止められるはずなのに止められない自分の意思の弱さをひたすら責めていました。

食べ過ぎでやめられないことを不思議に思いインターネットで検索しても、「摂食障害」という単語は出てきませんでした。

食欲を押さえるコツ意識を強くもつコツを検索したので「歯磨きする」等の情報とは出会えましたが、そんなものでは止められず、ただ自分の意思の弱さを責めていました。
「摂食障害」という単語は、本当にたまたま、病気とは何も関係のないサイトで見かけて。気になり調べて、自覚して、こちらのセンターさんと出会えました。

発症9カ月…普通だった10カ月前に戻りたい。

女性 会社員 25歳 A型 千葉県

失恋がきっかけで食事量が極端に減り、1週間で6kg体重が減ったことがありました。
それから新しい恋愛をしてから、しばらくは普通の食生活をできていたのに週1,2回程度過食するように。
当時の彼から太った、前はスタイルがよかった、と言われるようになり、痩せないといけないのにどうすればいいかわからず過食もとめられませんでした。太ったことがすべての原因ではありませんが、その人には振られました。

それから、一時的に体重は減りましたが、転じてそれまでとは比較にならない程過食量が増えました。

転職して間もないのに、帰宅してすぐ過食。
体重はこの1ヶ月で5kg増え、体は重いし服は入らない、身体を動かすと今まで感じなかった肉を感じ、苦しいです。
食べ過ぎで口の中が痛くなる日もあります。
たくさん食べ物を買って、食べてる途中はお腹いっぱい、こんなにいらなかったと思うのに食べ物が少なくなると不安になります。

過食に時間を取られて家事や勉強が一切出来ず、夜更かしもしていつも睡眠不足で身体が辛いです。
学生の頃や、10ヶ月前は特に食事や体重は意識したことなかったのに痩せていて、あの時のことばかり思い出します。思い出したって過食を止められない自分が悪いのに…と自分を責めながら、どこかで甘えや逃げの気持ちもあります。
私は過食をやめて、痩せて、スタイルが良くなって、これからの人生明るく生きたいのに。先が見えません。

「今日こそは止めよう」の繰り返し

女性 会社員 27歳 O型 東京都

過食衝動に気づいたのは20歳の頃ですが、幼いころから太ったり、痩せたりを繰り返していました。
小学生という大事な成長期に食事制限をしてダイエットをして痩せました。
中学生くらいの頃からカロリーを常にチェック、野菜をしっかり摂るなど健康にこだわり、カロリーの高いものを食べるのは常に罪悪感がありました。しかし、食べることが大好きでその執着が人より多く、細い=奇麗と細い人へのあこがれが常にありました。

その後、大学でははじめ過食衝動はありませんでしたが、留学時に自分の理想とのギャップや悩みを人に相談できないストレスから3・4ヶ月ほど週に2・3回、夜中に甘いものを食べるようになりました。その頃は、顔中にニキビが沢山でき、口内炎もよくできました。留学が終わり、また過食は止まりました。
しかし、社会人になって2年目ごろから、1・2週間に一度無償に甘いものが食べたくなりました。
新商品やその土地限定の食べ物、口コミの高いレストランで食べることで優越感・満足感を感じたので、営業で外回りをしている時は、食べたいものを中心に行き先を考えたり、店をはしごしたり、仕事に全く集中できませんでした。
そしてそんな自分に自己嫌悪を感じました。

夜はコンビニやデパ地下、駅中のお店と色々な場所へ行っては食べ物を買いまくり、家で無我夢中で食べました。
沢山買っているのを見られると恥ずかしいので、家の近くのコンビニでもはしごをしました。
夜は、12時近くまで食べ続け、お腹は妊婦のように膨らみました。そして、何もしたくなり、携帯などをいじり、眠くなってそのまま寝ました。翌朝体が重い自分、メイクをしたまま寝ている自分、過食を繰り返してしまった自分、時間を無駄に過ごしている自分に自己嫌悪に陥りました。

今日こそはやめようと思っていても、また夕方頃、胃のムカムカが治まってくると食べたい衝動に駆られ、食べ物を買い込むという恐怖のサイクルになりました。
知人に会わないか怯えつつも歩きながら食べたり、電車の中でも食べたい欲が出ました。自分で止められなくなっている意思の弱さ、歳を重ねるにつれて我慢ができない自分が許せませんでした。

甘いものを食べ過ぎると体がしびれたりする日もまれにあり、「糖尿病になったのではないか」と怯えると同時に、「寧ろ病気になった方が、危機感を感じて過食を止められる、入院して強制的に食べられない環境になりたい」と病気で苦しむ人に失礼な考えまでしていました。
生理が1・2カ月止まることが何度かありました。また、髪の毛も良く抜けました。
そして、過食をした次の日は体がだるく、お腹にガスが溜り、体臭も臭い気がしました。

また忘れっぽい、家にいると何かしたいのに動けず何もせずに時間を過ごす、自分に自信がなくなり人に会いたくなくなる、食べることが大好きなはずなのに常に胃が重く料理も美味しく感じられない、過食か絶食しかしていなかったので、どういう食事をすればいいかわからなくなっていました。

太った自分を会社の人に見せたくない、何もしたくない、面倒くさいという思いが増え、たまに会社を休んで(または、外回りの仕事をしているという報告をして)1日家にいるということもあり、そんな日が増えて行きました。会社にはばれていませんが、ばれたらと思うと恐ろしかったですし、こんなに頑張れない私は社会人失格だと自己嫌悪でした。

そして、家にいると最初は気持ちを切り替えて、過食を抑えていたのですが、それにも慣れてくると、近所へ食べ物を買いに行き過食するようになってしまいました。何をしていても食べ物中心にしか考えられませんでした。

仕事も人間関係もそれなりに回っていますが、いつ過食が原因で色々なものが壊れてしまってもおかしくないと思います。
これまで何度も繰り返してきた過食。どんどん酷くなってきており、自分で自分のことをコントロールできなくなってきています。

消化が怖い

女性 学生 20歳 O型 千葉県

2年ほど前にはじめて自分で故意に吐きました。そこからが始まりだったように思います。最初のうちは食べ過ぎたら家に帰ってから吐く、というような軽いものでした。

前からずっと痩せたいという気持ちが強くあって、友達のきれいな足や華奢な体型を見るたびに、自分と比べて劣等感がありました。もっとおしゃれしたい、足を出しても恥ずかしくないような体型になりたい、痩せたい、という気持ちが常にありました。

今から半年前ぐらいにその気持ちが余計に強くなったのか、食べ過ぎたら必ず吐く、カロリーの高そうなものを食べたら吐く、というように悪化していきました。
いつからかはもう忘れてしまいましたが、なにか食事をして吐くというものではなく、自分でお菓子や菓子パンなどのジャンクなものを買っては食べ、お腹がはち切れそうになったら吐くということし始めました。
なにか用事があってもその前まで食べて吐けるとわかればやってしまいます。もう普通の食生活がわかりません。何か食べて、それが自分にとって罪悪感を感じるものだと、もういいやどうせならと思って、我慢していたぶん一気に食べたいものを食べたいだけ食べて、お腹いっぱいになったら吐きます。

誰かといても、この食事が消化されるのが怖くてトイレに行って吐いてしまいます。
外食でも誰かの家であっても吐いてしまいます。吐かずにはいられません。
友達は気づいているのか怖くてたまりません。いつかバレそうで怖いのに、吐かずにはいられない。

たくさん買い込んで吐いたあとはこんなにお金を使って、このお金があれば洋服が買えた、あれができた、自分はなんでこんなことをしているんだと自己嫌悪になります。今もバイトしてけっこう稼いでいるのに毎回カツカツで、それでも買い込んで食べて吐いてしまいます。
こんな食事にばかりとらわれている生活をやめて、もっと普通の生活がしたいです。治したいです。

「私は摂食障害になんて、ならない」と思っていました。

女性 学生 21歳 O型 新潟県

大学生3年になったある時、友達とビュッフェに行くことになりました。
痩せなくてはと焦っていたのですが、いきなり何かのスイッチが入って、沢山食べたりお酒を飲んでしまいました。お酒を沢山飲んだこともあり、気持ち悪くなりました。

アパートに帰り、沢山食べた後悔もあり、以前から興味があった摂食障害について、知った自発嘔吐の方法を思い出して、怖かったけど自発嘔吐してみました。その時から、「沢山食べたら吐けばいいんだ」「私は摂食障害になんて、ならない」と思っていました。それからはまだ、過食嘔吐はありませんでした。

その年の夏に、成人式が控えていたので、もっと痩せなくてはと思いました。1日1食鶏肉だけ食べ、毎日ウォーキングを欠かしませんでした。そして、体重は52㎏になり、成人式では1番綺麗だと言われました。しかし、成人式が終わり自分の中でも目標がなくなりました。
そして、実習もはじまり、今までの反動とストレスで、過食嘔吐がやめられなくなってしまいました。

酷い時は、コンビニやスーパーを4軒はしごしました。過食してるときは、快感と同時に自分が自分じゃ無くなり、すごく滑稽だと思います。嘔吐すると、声は枯れるし、吐きダコはや喉は痛いし、首は太くなるしで、最悪でした。
何度も何度もやめようと思いましたが、自分ではどうすることもできず、半年で8㎏太り、現在に至ります。

大好きな姉との食事も楽しめず、吐いてしまうと申し訳なさと後悔でいっぱいになります。
痩せたいのに、もうどんな食事普通で、1人分はどのくらいか分かりません。でも、痩せたくて痩せたくて、友達に太ったと言われる夢を何度もみます。辞めたくても止めれない、痩せたくてもうどうすればいいかわからず、本当に辛いです。
家族には言えません。家族には大食いだと、思われ食べないと心配して、「食べろ」と言われます。それも凄くストレスです。私は父が、怖くてしかたがありません。母とも、あまり仲が良くありません。姉だけが大好きです。

しかし、姉との、関係性が壊れることが怖くていえません。健康な食事と運動で、ダイエットできていたらと何度も思います。過食嘔吐をやめたくて、今回相談しました。過食嘔吐をやめることができるのか、痩せることができるのか不安でいっぱいです。
長文すみませんでした。

「普通」に食べることができなくなった

女性 会社員 28歳 B型 北海道

私は20歳の時に始めたダイエットがきっかけとして発症しました。
食べないダイエットによってみるみると体重は減っていきました。

しかし、突然の食べたという衝動があり、食べてしまった。
食べた後の後悔と恐怖感から、吐くという行為を初めてしました。
そこから過食嘔吐が始まり、吐くと体重が減っていく安堵感があった。
だけど、こんなことはよくないから明日はやめよう。明日はやめよう。普通に食事しよう。と思ってもやめられなくなった。

こうして私の中から「普通」という感覚が失われていったのだと思います。
友達と食事をしている時も食べたい衝動や吐きたい衝動、太るのではという恐怖感に駆られ、心から楽しめなかった。
世界には食事もできないで苦しんでいる人がいるのに、どうしてこんなことをしてしまうのか…吐いた時の後悔や罪悪感。
どうにかしようと躍起になればなるほどに過食嘔吐の回数は増えていく…

もはや自分で自分をコントロールできない感覚。何かにのみこまれていくような感覚すごく怖かった。
私は過食嘔吐によって失ったものが沢山あったと思います。
いつ何をしていても食事や体重に関することがどこか頭の片隅あって、
純粋に食事を楽しいと感じる心や「普通」という感覚やを失ってしまったように思います。

今は疑似停止の状態で症状は止まっていますが、またいつ衝動に駆られるかと思うと怖いです。しかし怖さや病気であることを認識し、今ある自分の課題に取り組み、失ってしまった感覚、楽しめる心を取り戻していきたいと思います。

感覚も麻痺してしまう過食嘔吐

女性 無職 29歳 B型 埼玉県

16歳の時に拒食症になり、体重30kgになりました。
毎日フラフラで体育の授業もまともに受けられない状態でした。脂肪がないため常に寒くて、真冬は本当にしんどかったです。
その2年後に今まで抑えていた欲求が爆発し、過食嘔吐をするようになりました。
現在11年目ですが、年々悪化し、過食して吐いてまた過食して…の繰り返しで、今では1日1万円を使うことも少なくありません。
食べ物に関してだけはお金の感覚がおかしくなり、貯金もほとんど残っていないのに買うことを止められない…そんな日々が続いています。
むくみや倦怠感もひどく、人と会うことも極力避けるようになりました。
お金を払って不健康を買っている…そんな異常な日常から抜け出せず、毎日のように「辛い」「苦しい」と感じ、涙が止まらなくなることもあります。

いくら後悔しても、いくら「止めよう」と決心しても、止められない…
何のために生きているのか分からなくなることもよくあります。

このセンターと出会い、
この病気の本当の恐ろしさを知ることができ、
悩みを共有できる温かい仲間の存在を知ることができ、
「治したい」という思いが強くなりました。

この病気ときちんと向き合い、がんばって克服したいと思います。

吐くために食べるようになった

女性 会社員 44歳 O型 愛媛県

27歳の時、友人の結婚式のためダイエットをしようと思い、運動と食事制限を行った。
炭水化物やたんぱく質、脂肪を極端に減らしてカロリーの少ないものばかり食べていた。
途中で制御できない食欲に負け、我慢していたお菓子や菓子パンなどを大量に食べるようになり、誰に教わったのでもなかったが、そのうち吐くようになった。
それが過食嘔吐の始まりだった。

最初のころは、食べても吐けばリセットできると軽く考えていたが、そのうち吐くために食べるようになっていた。
満腹感もなくおいしいという味も感じない。
いったんスイッチが入ると、冷蔵庫や家の中の食糧庫の中をあさり、手あたり次第食べ吐いていた。

30代のころはほとんど毎日、ひどい時は1日2~3回していた。
これではいけないと吐かないように我慢しても、いただきもののお菓子や、食事会でのカロリーのある料理、揚げ物のおかずなど自分が食べては太ってしまうと思うものは食べたら吐いてしまう。

吐こうと思うと冷蔵庫などからいろいろなものをあさって食べてしまう。
仕事などでストレスがたまっているときにもスイッチが入ってしまう。
甘いもの(チョコレートやアイス、ケーキなど)への強い執着があり食べだしたら止まらない。

多量の下剤を服用した時期もあった。
無理なダイエットで筋肉が削げ落ち、30歳で腰椎間板ヘルニアを発症、手術もしたが経過が悪く2年ほどは入退院を繰り返し、ほとんど寝たきりの状態だった。
その頃は生理も止まっていた。

失業し、鬱症状、被害妄想から友達も離れていった。
その後も何度かやめようとしたがしばらくすると再発してしまった。
恥ずかしくて過食嘔吐のことは誰にも相談できなかった。

心療内科でうつ病と診断され投薬治療を受けるが、症状が改善することはなく年々悪くなっていった。

30代半ばから頭痛、めまい、体が重くて起きていられない、集中力の低下、考えがまとまらない、好きだった読書、映画鑑賞も頭に入っていかなくなった、極度の体の冷え、被害妄想、鬱症状、死にたいという願望、感情が制御できないなどの症状が出てきた。

現在は、胃潰瘍を発症しており嘔吐後のめまい、頭痛が特にひどい。
嘔吐時の痰に血が混じることもあり、嘔吐後数日は喉が詰まったような感じがして息が苦しく、頭痛、めまいのため起き上がれなくなる。

このままではいけないとセンターの無料相談を受け現在は2週間ほど嘔吐をしていない。
頭痛、めまいは軽減してきており、相談で気持ちも少しずつ軽くなっていると思う。

心配をかけた家族のためにもこの機会を生かして回復につなげたい。

過食嘔吐30年、娘は児童相談所へ

女性 自営業 45歳 A型 青森県

私が過食嘔吐を繰り返すようになって、30年が過ぎました。
最初は、中学三年生の頃で、それよりもずっと前、生まれる前から家庭が崩壊していました。

父はギャンブルと女性関係をずっと続けては、たまに帰ってきてケンカばかりでした。
父がいない間、母親はずっと機嫌がわるかったり、辛そうだったり、私に父がどんな酷い人間かをずっと話していました。
母親は、毎日私とたくさん食べては、後からビニール袋に吐いていました。
そのうち、母親と夜中にたくさん食べてストレスを解消した気分になり、でも太ることも恐怖になって嘔吐するようになりました。
食べてから、大量の水を飲んで簡単に吐けるようになり、吐いた後はスッキリした気分になっていました。

高校受験の前日、私は父が転がり込んでいた女性の自宅に、1人で行きました。
「これからどうするの?」
という質問に、父は
「もう帰らないと思う。」
と答えました。その時、私はホッとしました。
もうこれ以上、発狂したような母親を見たくなかったから。
次の日の受験を頑張ろうと思いました。

無事、高校に合格し、入学して間も無く、学校から帰宅すると父が帰ってきていました。
あんなに離婚すると言っていた母親が、また父を受け入れることに嫌悪感を感じ、本当に家に居たくなくて、その頃リストカットをして病院に運ばれて傷を6針縫いました。
もう人生を終わらせたいと思っていました。
でも、父は何ごともなかったように家族旅行を計画しました。
幼い頃から、修羅場のようなケンカの後は必ずドライブや旅行に連れて行かれました。
ずっとずっと、楽しそうなフリをしてきました。
母親の為です。
そのリストカットの後は、この家を出たいと、受験勉強を頑張ろうと思っていましたが、毎晩過食嘔吐を続けて、家にある余ったごはん、パン、お菓子、なんでも食べて吐くを繰り返して毎日疲れていました。
受験の直前は、東京で予備校の直前講習を受けていたのですが、ほんの1、2か月は過食嘔吐が止まり、実家を離れてストレスが減って治ったのだと思いました。

けれども、大学に合格して1、2か月過ぎた頃から、大量に食べることが楽しくなり、また嘔吐する日々が始まりました。
彼が出来ても、余りにたくさん食べるので、おかしいと思われていたと思います。

そのような日々を過ごし、就職する時期になり、大手企業に就職が決まって、新たな気持ちで生活しようとしましたが、毎晩の過食嘔吐は全く治らず、それどころか、外でお昼を食べても吐くようになり、だるく、疲れやすく、そのうち会社に行くのがおっくうになり、とうとう辞表を出して退職しました。
その頃は、貯金を切り崩しながら一日中過食嘔吐を繰り返して、途中喘息発作で入院しました。
その後は、アルバイトを転々とし、知り合った人と結婚し、相手がうちの家業を継ぐと希望した為に、実家に帰ることになりました。

でも、私が高校生の頃と全く現状は変わらず、そのうち妊娠したのですが、つわりが酷く、人のかすかな体臭にも吐き気がし、吐いていました。
旦那は、私が嫌っていると思い、暴力をふるうようになり、身体中アザだらけになり、切迫流産で入院することになりました。
入院中、自宅に戻ることが恐怖になり、大きなお腹の中の子供を守りたいと思って、離婚を決意したのです。
その頃は、つわりが治り、過食嘔吐もしばらく出産まではなかったです。
どちらかというと、拒食に近く、赤ちゃんの為に無理やりほんの少し食べている状態でした。
出産してすぐに、東京に日帰りで調停を行い、2回で離婚が成立しました。

それから、実家を出てアパートで子育てと仕事をして生活してきました。
その間も、子供が寝てから、過食嘔吐を毎晩繰り返していました。
娘が高校受験の時、今迄余り感じなかった感情が湧いてきたのを覚えています。
私も、娘のように応援されたり、心配されながら受験の日を迎えたかったと、いろいろな感情が浮かびました。
その後も、過食嘔吐は続き、高校に入学した途端、娘の成績が音を立てて崩れるように落ちていき、2年生に上がる頃は最下位になりました。
べつに非行に走ったわけでも、すごく反抗したわけでもなく、ただ、勉強が出来なくなっているようでした。
私は、娘が良くない方向へと向かって落ちて行ってると思い込み、暴力をふるうようになりました。
常に先が不安で、酷いことをたくさん言って叩きました。
その頃、過食嘔吐は一日中になっていました。
そして、本人の希望で、学校から児童相談所の一時保護所に保護されました。
私に殺されるかもしれないと思ったそうです。
児童相談所から、娘が精神病院で診察を受けるので、娘に会わずに私も病院で面談を受けることになりました。
娘の診察が終わり、私が診察室に入ると精神科のお医者さんは、
「長く摂食障害で苦しかったね。娘さんが、治療して欲しいって望んでいますよ。」
とおっしゃいました。

保護されてから一度も娘に会っていませんが、娘は自分が生まれてからずっと、私が過食嘔吐を繰り返して毎日を過ごしてきたことに、心を痛め、私が暴言や叩いたり酷いことをしても、病気なのだと思っているということに初めて気づきました。

娘は、兄夫婦の住む東京へ、今日旅立ちます。
私が過食嘔吐を克服できるまで、私は彼女の母親ではありません。
どんなことがあっても、過食嘔吐を治したいと思って、こちらの相談センターの方のご指導を受けながら、頑張ろうと思っています。

嘔吐のあとは頭痛もするし嫌なことばかり

女性 学生 18歳 B型 茨城県

私は今は高校3年生です。
最初は中学3年生のときのダイエットが今考えてみると拒食の発端でした。
たしか、プールの授業が始まるから痩せたいと思って炭水化物を抜くようになって、朝と夜はほとんど野菜と白滝でした。
給食はたべてないと友達から心配されるので、少なめにもってもらってちょっと食べて、特に揚げ物は男子にあけてました。
そんな感じで52kgから45kgくらいになり中学を卒業しました。

その時から無月経になりました。
今考えてみるとネガティブ思考や自傷行為などの原因は無理なダイエットだと思います。

高校に入学してすぐ部活に入ったので忙しさと高校生活に慣れないストレスが重なりピークで41kgにまで減りました。
でもモデルさんもそんな感じだし大丈夫でしょ。
と思ってて男子の先輩からも好かれたりして、
『大丈夫?』
って親とかに心配されても、やっぱり痩せている自分が好きでした。
(もともと中学の時いじめでテニス部を止めて美術部に入ったことで、また太っていくことで劣等感を抱いていました。)

高校は中学と違い、休み時間いつでもお菓子などを食べることができます。
それまで全くお菓子を食べませんでしたが友達から貰って、個包装してあるものは家に持って帰っていましたが手渡しで貰うものは流石に食べないと悪いなと思って食べるようになりました。
お返しをするのに自分でもお菓子を買うようになりました。
そしたら今まで我慢していたお菓子を食べて、すごく美味しいし私も普通に食べていいんだって思って、そこから普通にお菓子を食べるようになりました。
その後だんだん食欲が増えて行き、友達や親も
『もっと食べろーもっと太っても平気だよー』
という感じでしたので、そっかー食べていいんだ!
って思ってどんどん太っていきました。
それで50kgくらいになってやばいと思い出しました。

初めて嘔吐したのは、食べ放題で食べ過ぎて気持ち悪くなって吐いたことです。
それから
『あ、吐けばいいのか』
と思いついてしまい太りたくないので食べ過ぎた時は吐くというようになりました。
最初は週1かもっと少なかったです。

お菓子とかいっぱいもらった時腐っちゃうし勿体無いから、申し訳ないけど味わないで捨てるよりはいいと自分に言い聞かせ吐いてました。

それが最近では週に3回くらい、だいたい1日置のペースになってしまいました。
吐いたあとは頭痛するし罪悪感でいっぱいだし、何もしたくなくなるし、お腹痛いし、食べ物が怖くなるし、嫌なことばかりです。
今考えると胃の痛み、虫歯が増えたこと、生理不順、ネガティブ、体重増加、頭痛、浮腫み、など私の全ての悩みは摂食障害から始まったんだと思います。
早く治したいー!と思ってます。
ここでの皆さんの掲示板を見ると励まされます。
ありがとうございます。
自分も頑張ろうと思えます。