過食症と過食嘔吐 心の声を聞いて

食べたいけど食べたくない。普通に食べられない。
過食症になってからのみなさんの体験談をまとめました。

気付くと11年、恐ろしく増えた過食症状

女性 主婦 35歳 B型 長野県
過食症になって11年目。
最初は食後にアイスを一個食べるのが楽しみで、
それで満足できていました。
それから、アイス、菓子パン、アイス、パン、、、という風に増えていきました。
それでも、最初は1週間に2回くらいの過食で済んでいました。
それから一年も経たずに、
夜中に過食衝動が来るようになりました。
毎日毎日家族が寝静まるのが待ち遠しくなりました。
家族が寝ないとイライラするようになりました。
家族が寝静まると静かに食べ出す、
コソコソと、バレないようにドキドキしながら。
異常です。
吐き気がしても食べ続け、泥のように眠る日々になりました。
そのうち、うつ病を発症しました。
うつ病で10年苦しみました。
一番輝ける20代のほとんどを病人として生きました。
地獄でした。
大量の精神薬を飲んでも過食は治まるどころか悪化していきました。
症状が落ち着く時もありました。
結婚した時、妊娠した時、出産した時。
毎回、過食が治った!と本気で思いました。
目の前に光が差した気分。
食べなくてもいられる毎日は本当に幸せ。
でも、毎回あっけなく過食は再開しました。
何がきっかけかは分かりません。
ある日、ふと始まるのです。
そして11年、気付くと、
頻度、量、食への執着心、恐ろしく増えていました。
専業主婦で、小さい子供がいる家庭です。
ただでさえ節約しないと家計は厳しいのに、
食べ物に費やすお金はもったいないと思えない自分。
思えば、11年前は、アイス、菓子パンを買うことさえ躊躇していました。
お金がもったいないから。
いつしか、そんな感情はなくなっていました。
経年増加って本当です。
本当に怖い。
自分で気付かないことが怖い。
このまま食べ続けたらわたし、たぶん死ぬと思います。
死んだら、残された家族はどうなるのか、、、。
考えただけで泣けてきて、、、。
息子のためにもこのチャンスを逃したくないです。
絶対に治したいです。