過食症と過食嘔吐 心の声を聞いて

食べたいけど食べたくない。普通に食べられない。
過食症になってからのみなさんの体験談をまとめました。

娘より過食嘔吐を優先

女性 主婦 32歳
2歳の娘がいます。
とてもかわいく、イヤイヤ期ではあるものの今のところ楽しく子育てしてます。
1日に1~2回の過食嘔吐があります。
食べてしまって罪悪感から吐いてしまう。
最初は吐く事に抵抗がありましたがだんだんはけるようになると、これだけカロリーが減った、やったーと思うようになってました。
食器洗いの途中で吐くと普通の人より後片付けの時間が長引く。
トイレで吐けばトイレにこもる時間が長くなる。
その間娘は1人で遊ぶかテレビを見ています。
それに申し訳ない気持ちでいっぱい。
吐かなくなったら太っちゃう、、体重が増える事、身体に脂肪がつく事の恐怖。
そのせいで吐く方を優先している私。
太る事がこわいのに食べてしまう自分にイライラ。
イライラが娘に伝わってるんだろうなとハッとして後悔。
の、繰り返し。
こんなママいやだよねと自分を否定して責める。
ここで相談をするようになってから過食嘔吐の量が減っています。
病気の怖さを知り、治したい気持ちが強いです。
娘のために。
それでも体重体型が気になって翻弄されてますが少しずつでも回復してきているのできちんと病気と向き合って頑張っていきたいです。
素敵なママになるからね!!