過食症と過食嘔吐 心の声を聞いて

食べたいけど食べたくない。普通に食べられない。
過食症になってからのみなさんの体験談をまとめました。

どんどん増えていった量や回数

女性 会社員 27歳 A型 東京都
過食嘔吐暦一年半です。
一番最初の食べ物はチップスター一箱でした。
おかしひと袋を一人で食べるなんて考えられなかったけど、
嘔吐することに興味があり、最初から吐くつもりで食べました。
最初は吐くことができず大変でしたが
色々なサイトを見て吐き方を覚えました。
指も一本だったのが2本3本。
ためらいがあった、手を口に突っ込む作業もエスカレートし、
すぐに突っ込めるように。
そして納豆やアイスなどが吐きやすい聞いたので試したところ、
勢いよく履けたことに快感を感じ、次第に量も増えていきました。
それでもブログで過食嘔吐自慢をしている人達の量に比べたら、
自分なんかまだまだ少ない方。と思いながらも
一回の値段は2000円に行くことも。
今思うと、回数ばかり気にしていて、
量は気にしていませんでした。
尋常ではない量なのに半分でも吐けたらそれでもいいと思っていました。
もう浮腫むのはイヤ。
味を噛み締めて生きていきたい。