過食症と過食嘔吐 心の声を聞いて

食べたいけど食べたくない。普通に食べられない。
過食症になってからのみなさんの体験談をまとめました。

このまま続けたら1日中過食嘔吐に

女性 会社員 27歳 大阪府
最初ははっきり覚えていませんが12~15年前くらい(中学三年か高校生くらいから)本当の事や一番大切な事や一番伝えたい事がまったく話せない子で、頑張って伝えようと口を開くとたとえ内容がたいした事がない内容でも過呼吸になり長く止まらず、結局きちんとつたえれず母親からも ? と思われたまま疲れて寝ていました。
母と姉へのわだかまりが反抗期と重なったからだったのかもしれません。
それと、体型を気にかけており過食嘔吐へとなりました。
最初は週に1~2回であったのが、12年経って1日に1~2回になり、およそ回数だけでも12年で7倍~14倍、一回の量も2倍~くらいには増えているので、それを考えると12年で14~28倍に、そしてこのまま続けていくと更に12年後に28~56~倍、、24時間過食嘔吐しても足りない体になっていくと思うと、依存の壊さ、経年増加を自分自身で身をもって感じ恐ろしいです。
家族間で嫌な事があるとやっていた行動が癖になり、友達といても定期的にしたくなり、長く一緒にいたりするのが無理で、沢山の無意味な虚しい時間を過ごし、そんな時間があればちゃんと友達とご飯を楽しく食べて沢山楽しい話して~沢山自分自身の成長にもなり実りある時間を過ごせていただろうと、戻らない時間に後悔しています。