過食症と過食嘔吐 心の声を聞いて

食べたいけど食べたくない。普通に食べられない。
過食症になってからのみなさんの体験談をまとめました。

どんなに環境を変えても止められない

女性 会社員 33歳 東京都
最初は短大時代の夏休みでした。
休みであまり動かないのにお腹がすぐに空いてしまって、
これじゃ太っちゃうよと思うになったのがきっかけです。
以前ブッフェに行った時に食べ過ぎてしまい気持ち
悪くなって嘔吐したことがあったので、
食べて戻せば太らないしいいかもと思ってしまいました。
それから毎日ではなかったけど食事後に軽く吐いたり、
お腹が空いてお菓子を食べた後には吐いたりするよう
になり、
3日に1度が2日に1度、2日に1度が毎日になって、
学校が始まってもその癖が止まらなくなりました。
自分ではいけないことだと感じていたし、
体重も減って嬉しかったけどもう痩せなくてもいいから
この行為を止めたい思いました。
でも過食は止めることが出来ず、一人になるとガーッと
口に物を運び続け、
太りたくないからその後一気に吐くという生活が
続きました。
社会人になったら治るとか、恋人が出来たら治ると
勝手に信じていましたが全く治りませんでした。
逆に仕事のストレスから過食がストレス発散方法に
なりました。
仕事中も今日は帰ったら何食べようとか何処によって
帰ろうとか、アレ買って帰ろうとか考え、
いつからか過食嘔吐に対する罪悪感がほとんど無い
生活を送っていました。
時には将来のこととか身体のこととか考えると不安
でいっぱいでしたし、嘔吐した後は虚しくなりました。
でもその思いとは裏腹に行動は止められず、
1日に3回位普通にやっていました。
ストレス発散になっていたこの行為を止めたくないと
思いながらも、でもこれは病気だと思ったし、
頭も体も時間もお金も制覇させられてしまう状態が嫌で
病院に行こうと決めて通院を始めました。
2週間に1度のカウンセリングと薬の処方です。
その後1ヶ月に1度のカウンセリングと薬の処方となり
同じ病院に約9年間通院しましたが全く良く
なりませんでした。
今は会社を転職し、それと同時に病院も行くのを
辞めました。
ストレスから開放されたからか、過食嘔吐の症状は
前職を辞めて少し落ち着きました。
でも回数は減ってもほぼ毎日やることには変わり
ありませんでした。
気づけば発症から13年もの月日が経っていて自分でも
怖くなりました。
この病気になって頭が常に食べ物のことしか考え
られなくなったこと、食事を楽しめなくなったこと、
旅行も気分がのらないこと、健康診断が不安なこと、
家族を心配させること将来が不安なこと‥ 
等いっぱいいっぱい気分が沈む要因が私を取り囲むよう
になったと思います。
また、過食という一時の幸せのために健康
(肉体的にも精神的にも)を阻害し・時間・お金を
必要以上に費やしています。
周りの友達を見るととても健康そうで幸せそうです。
私もそうなりたいといつも思います。
今は無料相談を受けていい状態を保っています。
無料相談してよかったと思います。
元に戻らないように自分の気持ちをしっかり持って
頑張したいと思っています。