過食症と過食嘔吐 心の声を聞いて

食べたいけど食べたくない。普通に食べられない。
過食症になってからのみなさんの体験談をまとめました。

18年間の過食嘔吐

女性 自由業 37歳 神奈川県
まずは19か二十歳の頃でした。
母親とうまく出来ない私は1人暮らしをしたくてしたくて
アパートを借りました。
しかし現実は甘くなく、フリーターで世間知らずの私は、
やりたい仕事について忙しく頑張ってやればやるほど、
窮屈になり..
ストレスから逃げるように過食、ダイエットもしていたので
吐く..
そして仕事に行けなくてばっくれる..
考えるのがいやで過食、
1人暮らしはすぐに挫折しました。
実家に戻り落ち着くと思ったのですが
実家に帰ったら居場所はなく、隠れながら過食で仕事も
続かず
母親は頭おかしいんじゃない?と罵倒してくる
お前家出ていけ
としか言わなくなり
仕事を転々として
23.4になった頃
同棲を始めて、すべてうまくいき、過食もなくなるだろう
と甘くみていたら、
結局同じで
同棲相手に隠れながら過食が始まり、
仕事も続かない。
その頃に雑誌で見つけた過食症と言う病気の名前を
知って連絡、告白。
すぐ止まるのかと思ったら、
病院に行きはじめると
逆にひどくなった。
そして今でも
その繰り返しで
何か精神的にいっぱいになると過食嘔吐は
ひどくなる。
今では過食嘔吐は毎日の習慣になってしまった。