本当はこわい。過食症と過食嘔吐

センターの相談を受けた方に過去の体験を綴ってもらいました。専門スタッフによる「過食が止まる無料相談」も行っています。

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タグ : 過食のみ

辛さを忘れるための過食

女性 会社員 34歳 AB型 三重県

私は15歳から摂食障害になり、大切な青春時代を失いました。
楽しいことをしようとか考えることもなく、ただただ自分自身と自分の運命を呪って生きていました。
食べることで、生きていく辛さを少しでも感じなくしようとしてきました。
10代、20代、とてもキラキラしているはずの時期に、ただ食べ物を詰め込んで、まるで死ぬまでの生きている時間を忘れようとするかのようでした。

本来なら、オシャレして遊びに行ったり、コンサート行ったり、楽しいことして人生を楽しむのが生きる楽しみだと思うのですが、私には生きる楽しみを感じるよりも、生きているつらさを忘れることの方が重要でした。そうしなければ生きていけない気がしていました。
20代からは心と向き合うことに一生懸命になり、カウンセリング、自助グループミーティング、ワークショップ、心理セラピーの民間スクールなど、いろいろ行きました。

これからは、自分をもっと好きになって自分と仲良くなって、生きていることをめいっぱい楽しんで生きていきたいです。

止まっていた過食が再発

女性 主婦 31歳 B型 神奈川県

高校1年の時何気なく始めたカロリー制限ダイエットがキッカケでした。
体重が減ると周りから、特に異性からとてもモテる様になりました。体重が目に見えて減るという達成感もあったんだと思います。それからはもうカロリーが気になって気になって常にネットでも調べてしまう毎日が15年続いてます。

専門学生になると忙しく睡眠時間もとれず、常に課題のストレスがあり一気に過食で20Kg近く太ってしまいました。その頃から過食が酷くなり、暇を見つけては何か買って食べてました。電車の中でも、自転車に乗っている時も、外を歩いて移動している時も常にです。

専門学生の時100万もローンを組んでエステにも通っていました。
しかし過食があるので結局は数キロ減量しただけで、莫大なローンだけが残りました。
更には寂しさや虚しさからか誰かにすぐ頼りたくなり、異性とも健全ではない上っ面の関係になってしまいました。

この頃、もともと良くなかった家族関係も悪化、私母妹対、父となり、いつも暴力まではいかないにしても、そういう危機迫ったいざこざで揉めていました。家では全く安らぐ事が出来ませんでした。

就職後、少しは過食が落ち着いたものの、上司のキツさと新社会人としてのストレスで、休憩中トイレで一人過食していた事もあります。

就職してから1年後、今の主人と付き合う様になって、少しだけ過食の頻度は減ったと思います。
その後結婚し仕事をやめ長女出産、ママ友も沢山でき、毎日遊んで過食は時間的にもする余裕もないし、そういう過食を考える暇もないくらい楽しく過ごしていました。

しかし去年引越し、知らない土地へ…
今1年経ち、引越し先で二人目を出産。産後3カ月たちますが、一人目の時と違い、思うように産後の体重が落ちないのと、慣れない二児の育児から過食に走ってしまう日が少し増えてきてしまいました。
今はとにかく産後の体重が落ちない事に焦り、数百g増えては自暴自棄になり過食に走ってしまう毎日です。
起伏の激しさに伴い過食してしまう事に疲れてしまいました。

ただ普通の生活が欲しいだけ

女性 自由業 41歳 O型 埼玉県

体重が増え続けることに落ち込んでしまい、無気力になった
痩せればうそのように心も軽くなって活動的になれるのに、体重増加の事実を知った瞬間から活動スイッチがOFFになってしまう やせ願望が無ければただの大食いで笑って入られたのに…

やせたいのに食べたい願望に思考をハイジャックされ続けてもうかれこれ20年以上。
休日ゆっくり家にいたり、掃除したり衣類を片付けたり、それすら出来なくなった。
別にすごいことをしたいわけじゃない ただ普通 の衣食住が欲しい。