本当は怖い。過食症と過食嘔吐ブログ

過食症の体験談がまとめられたブログです。

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タグ : 過食のみ

過食の苦しみの中、誰も聞いていないのに「助けて」と何度も言った。

女性 主婦 42歳 O型 千葉県

辛いこと悲しいこといっぱいで書ききれませんが、今思い出したことを。

過食で太った私。
外出先で鏡にうつった自分の姿を見て、その醜さに恥ずかしくなってすぐに家に帰った。

過食した翌日は
むくんだ体と荒れた胃による口臭を気にしつつ、むかむかする胃を抱えて仕事へ行くのが辛かった。

過食のためにスーパーへ行ったけれど
食べたいものが分からない。どれを選べば良いか分からない、本当に食べたいものはないが全部食べたい、と混乱するばかりだった。
ものすごく時間をかけて買い物をして、家に帰ってわずかな時間で体に詰め込んだ。
食べたかったはずなのに全く満たされない。
全然おいしくない。虚しい。
過食した後、胃のむかつきや痛みに苦しんで床に転がる。助けて、と何度も言った。誰も聞いていないのに。

時間もお金も健康も無駄にしました。
24年間もこんなことを繰り返してしまった。
過食していなければ、もっと楽しく有意義に過ごせたはずなのに。

発症9カ月…普通だった10カ月前に戻りたい。

女性 会社員 25歳 A型 千葉県

失恋がきっかけで食事量が極端に減り、1週間で6kg体重が減ったことがありました。
それから新しい恋愛をしてから、しばらくは普通の食生活をできていたのに週1,2回程度過食するように。
当時の彼から太った、前はスタイルがよかった、と言われるようになり、痩せないといけないのにどうすればいいかわからず過食もとめられませんでした。太ったことがすべての原因ではありませんが、その人には振られました。

それから、一時的に体重は減りましたが、転じてそれまでとは比較にならない程過食量が増えました。

転職して間もないのに、帰宅してすぐ過食。
体重はこの1ヶ月で5kg増え、体は重いし服は入らない、身体を動かすと今まで感じなかった肉を感じ、苦しいです。
食べ過ぎで口の中が痛くなる日もあります。
たくさん食べ物を買って、食べてる途中はお腹いっぱい、こんなにいらなかったと思うのに食べ物が少なくなると不安になります。

過食に時間を取られて家事や勉強が一切出来ず、夜更かしもしていつも睡眠不足で身体が辛いです。
学生の頃や、10ヶ月前は特に食事や体重は意識したことなかったのに痩せていて、あの時のことばかり思い出します。思い出したって過食を止められない自分が悪いのに…と自分を責めながら、どこかで甘えや逃げの気持ちもあります。
私は過食をやめて、痩せて、スタイルが良くなって、これからの人生明るく生きたいのに。先が見えません。

朝起きてから夜眠るまで、ずっと食べ物のことばかり。治したい。

女性 会社員 22歳 A型 神奈川県

摂食障害になって色々変化しました。

まずは頭の中が食でいっぱいになったこと。
朝起きたら朝御飯は何を食べるか。
お弁当は何を入れていくか。
早く準備が終わったら、コンビニでパンを買おうか。

昼は夜御飯は何にしようか。
スーパーで何が値引きされているだろうか。

夜は何をおやつにして食べようか。

それが異常だとは全く思いませんでした。
休みの日は食べ放題に通い歩けなくなるまで食べました。
恥ずかしくても食べれるなら関係ありませんでした。
食費は倍になりました。

過食は普段夜に起こり、お弁当用に作ったおかずを全部食べてしまい、次の日冷凍したお米と味噌汁だけ食べる日もありました。
スーパーで買った値引き品を千円までなら大丈夫と買い、今まで美味しそうじゃないと見向きもしなかった食べ物を食べ、朝ゴミが散乱した部屋を見て落ち込みました。
なのにまたすぐ食べちゃうんですよね。
仕事場でもらったお菓子は人の分まで食べました。
盗んでトイレで食べたりもしました。

当然体重は増え、周りに太った?と言われる度泣きたくなりました。
増えた体重をサバ読みし、まだ大丈夫と思い込みました。
Tシャツが嫌いになりました。
水着も着れなくなりました。

ダイエット方法もたくさん試しました。
でも過食があるので体重が減ってもまだすぐ戻る。
一カ月続けるのがやっとでした。
また倍になって食欲がやってきました。

写真が嫌いになりました。
過去の写真を見てはため息をつく。
でも気づくと携帯片手に食べてる自分がいました。
矛盾してますね。

キャバ嬢にもなりました。
人格関係ないんですね。
夜中にタバコの匂いがこびりついた服を脱ぎながらもらったプレゼントの食べ物を食べながら、何をやってるのかとまた責めながら食べて洗面台で寝ることもありました。

このままの生活を続けるときっと大切な人が出来ても心から笑えないんだと思います。

子供が出来ても食べ物のことしか考えれなければ赤ちゃんに愛情を注げない。
1番の偏った愛は食欲になるから。

家族は理解を示しています。
実家に戻っておいでと言われました。
でもここで帰ったらもう1人では立てない気がするんです。
逃げ続け苦しむと思うんです。
だからわたしは負けたくない。
自分とやっと向き合えるんです。
病気だとわかっただけで嬉しかったんです。

未来は明るいんだと、証明したい。

次の日は絶対に我慢しようと思っても・・・

女性 会社員 27歳 B型 兵庫県

◆摂食障害になって
私は元々、人より食べる量が多く、お菓子が好きで間食もしていました。
ぽっちゃり体型だったため、高校生くらいから体型を気にするようになり、それからは万年ダイエッターでした。色んなダイエットに取り組みましたが、どれも失敗に終わり、いつも同じ体重をキープしていました。

24歳のときに食事量を極端に減らすダイエットで短期間で4Kg減らすことができました。
こんなに効果が出たのは初めてて、もっともっと痩せたいと思って続けていましたが、体重が停滞期に入り全く減らなくなってしまいました。
気がつけば、食欲も抑えられなくなってしまい、通常の量に戻しても足らず、1度食べると食欲を止められなくなってしまいました。

過食をして、次の日は絶対に我慢しようと心で思っていても次の日夜になると異常な食欲に負けて過食をしてしまいます。頭の中は常に食べ物のことを考えていました。仕事が終わって家に帰り、それからずっと食べています。

仕事をしていても食べ物のことばかり考えて集中できないときもあります。増えていく体重、太くなる身体がとても嫌でした。どうしても食欲が抑えられないので、ジムに行き、走ったりしましたが、余計食欲が旺盛になるだけで体重も減らず、やめてしまいました。

今まで着ていた服もサイズが合わなくて着れなくなりました。あまりにも太くなってしまったので、着たい服があってもサイズが小さくて着れず、レディースであればXLやメンズLサイズなど、着れる服が限られるようになりました。どんどん醜くなる自分が嫌で外出したなくなり、休日は家にこもっていました。

太った自分を見られたくなくて、友達の誘いも断りました。好きな人に会いたいと思っても、太い自分が嫌で、会えませんでした。外食をすると、通常の量では足らずその場では我慢し、家に帰ってから爆発するように過食をします。毎晩過食をするようになり、給料のほとんどが過食費になってしまいます。

過食では、ケーキやパン、デザートお菓子など甘いものばかりお腹が痛くなるまで食べ続けます。いつ糖尿病になってもおかしくない状態だと思います。過食をし、そのあとすぐ寝てしまうので、胃や肝臓も悪くなっていると思います。現に蕁麻疹がずっと続いていて薬を飲んでも治りません。

過食が駄目だとわかっていてもどうしても止めることができません。
何も食べなくても生きていける身体になりたいです。

過食をしない普通の人間になりたいです

女性 主婦 34歳 B型 東京都

私のこの病気の始まりは、今から10年前の23歳の時でした。
社会人になって、アパレル業界に勤め、体のラインを気にするようになったのがダイエットの始まりでした。

性格の問題なのか、決めたことをキチンとやらないと気が済まない事もあり、夕食を抜き、毎日体重計に乗り、半身浴をする事でみるみる痩せて行くことができました、周りからも「綺麗になったね、痩せたね、羨ましい」などと言われ、その言葉にとても喜びました、もっと痩せたいと思うようになり、当時52キロあった体重は42キロまで落ちました、

勿論生理も止まってしまいましたが、当時の私は生理が来なくても痩せていたい気持ちに支配されていました。
しかし、42キロからは落とす事が出来ず、食べたいものを我慢してるのに、痩せれないストレス、1日1時間ぐらいの半身浴をしても何故痩せれないのかと、どんどんストレスが増え、それが過食につながりました、過食でプラスになった分、翌日は絶食にし、半身浴は2時間、3時間と増やし体重をキープすることが多くなりました。

過食してる時は食べる幸せで満たされますが、その後、後悔と自己嫌悪が襲ってきます、増えてしまった分を落とす為に、泣きながら半身浴をしていた事もありました。過食をして膨らんだお腹を自分で殴るよぅな事もありました。食べたいのに、太りたくないという矛盾の太る恐怖がありました。

その内に、過食が頻度が増え、体重キープをするのが身心ともに難しくなり、太った自分を受け入れたくない気持ち、周りに太った自分を見られたくない気持ちが頭を支配し、仕事を辞め、引きこもりました。過食が抑えきれず、一日中食べている生活になってしまったので、体重は一気に増えました。

その後、家族の支えもあり、なんとか社会復帰ができました、
しかし、社会人にもどると体型が気になり、ダイエットをしよう言う気持ちになりました。
ただ、引きこもりになった時と同じではなく、無理なくウォーキングと食事制限をしようとやり方をかえました。
しかし、夕食は抜き、朝と夜に1時間のウォーキングを毎日取り入れ1日のカロリーは大体800前後と言うものでした。
このダイエットを今まで続けて来ましたが、前回と同様、我慢しているぶん休みの日に過食をして、その後5時間~8時間ウォーキングをすると言う生活になってしまいました。休みの日の予定は過食して歩くと言う体が悲鳴をあげるよぅな休日です。
最近、結婚をする事が出来ました、私を選んでくれた旦那様の為にもこんな生活から抜け出したいです。

旦那様の為に夕食を作るのに、自分は食べれずウォーキングをする、そのため疲れてしまって夫婦の時間を満足に旦那様に作ってあげれていません。夕食は太るからと、旦那様の友人のお誘いもお断りをしたり、親戚付き合いも私は行かなかったり、参加したら過食を止められない、その後に後悔、自己嫌悪がくるからと、本当は参加したいのに我慢しなければならないこの生活に疲れています。
みんなで普通に食事を楽しめる、普通の人間になりたいです。

ファスティング(断食)で過食が悪化

女性 会社員 27歳 O型 東京都

私は過食のみです。自分で最初に異常に食べていると感じたのは大学生の頃1年留学していた時です。
自分の思い描いていた留学とのギャップ、英語がなかなか上達しないことからの焦り、難しい勉強が大きなストレスになり、夕食後、部屋でお菓子を一袋食べていました。
海外はカロリーが異常に高いので、一袋で1000kcalはありました。
留学の頃異常だと感じたのは、「食べる必要がないのに食べてしまう。」ということでした。

留学中は、ストレスもピークで3ヶ月ほど生理も止まりました。また、顔中ににきびが出ました。
その後は、留学生活にも慣れ、過食もしなくなり留学後も大学を卒業するまでは過食はありませんでした。
しかし、常にダイエット意識はあり、カロリーなどを異常に気にしており、好きな物より体に良いもの、カロリーの低いものを選んだりし、甘いものを食べたりすると罪悪感を感じていました。

その後、社会人になり、またストレスを多く感じるようになりました。自分は何の役にたっているのかと思うと、仕事へのやる気が出ず、夜は帰りにデパ地下やコンビニなどで1人では食べられない量を買い、全て食べる、家にあるものは全て食べないと気が済まなくなりました。その頃、趣味でマラソンをしていたので、ランニングをして体重はそれほど変わりませんでした。

しかし、段々食べる量も増え、体重も増えてきたのでダイエットを決意し、流行のファスティングを始めました。

最初は2kgほど痩せ、その頃好きな人に奇麗になったと言われ、その人に会う度にどんどん痩せなければと思いました。
半年で5kgほど痩せ、2週間に一度ほど1日過食してはファスティングをするという日々を続けていました。
「痩せるのは簡単。食べてもファスティングすれば大丈夫」と思うようになりました。

通常ファスティング後は、通常食に徐々に戻していきます。でも、体重をキープしたくて体重が少し増えるとすごくイライラし、増えた自分に自己嫌悪になりました。
仕事や交友関係から外食が多くなり、ファスティングをした後回復期をうまく持てず、回復期に一口何か食べると急激な食欲が沸き上がり、過食をする日が徐々に増えて行きました。
以前は過食を1日で止められていたのに、2日・3日続くようになり、最終的にはほぼ毎日過食するようになりました。
また、ファスティング後は太りやすくなっているので、仕事や付き合いで回復期またずに急に食べると、その分急激に増え、更に自己嫌悪。

そういうときは、「またファスティングすれば食べられなくなるから、今のうちに好きなものを食べておかないと」という意識、そして「明日から切り替えたらいいから今日は好きなだけ食べよう」と投げやりになり、異常に食べるようになりました。そして、過食→ファスティング→過食を繰り返すようになりました。

11歳から。今こそ

女性 公務員 29歳 O型 東京都

私は11歳という早い段階で拒食症となりました。
入院するまでには至らなかったものの、情報が少ない時代であったこともあり、放置した時間の方が長かったと思います。
ただただ痩せていたい、食べるのが怖い、カロリーばかり気になる、そんな毎日でした。

高校生になり、周りの女の子達が「太っちゃう」と言いながらも、お菓子を食べたり、学校帰りに食べに行ったりしてるのが羨ましかった。どうして私には出来ないんだろうとずっと疑問に思っていました。人と食事をすること、自分のルールで食べれないのが何よりものストレス。だから友達の誘いも断ってばかりで、友達もなかなか出来なかった。

過食症になってからは、最初の頃は吐いていたけど徐々に吐くことが辛くなって、吐くのを止めたらもちろん太りだし、職場でも「やけ食いしたのか?」と笑われる日々。意を決してエステに通いました。すぐに痩せましたが、今度はまた体重計とにらめっこする日が始まりました。どうしてこんなに痩せていたいのか分からない、だけど痩せていないと自分の価値、取り柄がないような気がして焦る。

お腹がすいたらご飯を食べる、そんな単純なことがどうして出来ないのかと自分を責める日々。
摂食障害という病になっていなかったら、もっと楽しい学生時代があったはず。摂食障害になって犠牲にしてきたものは本当に大きいと思います。過去は振り返っても仕方ないけど、未来は変えられるから食べ物のことで悩まない生活がくることを祈って、病気の向き合っていきます。

「今日こそは止めよう」の繰り返し

女性 会社員 27歳 O型 東京都

過食衝動に気づいたのは20歳の頃ですが、幼いころから太ったり、痩せたりを繰り返していました。
小学生という大事な成長期に食事制限をしてダイエットをして痩せました。
中学生くらいの頃からカロリーを常にチェック、野菜をしっかり摂るなど健康にこだわり、カロリーの高いものを食べるのは常に罪悪感がありました。しかし、食べることが大好きでその執着が人より多く、細い=奇麗と細い人へのあこがれが常にありました。

その後、大学でははじめ過食衝動はありませんでしたが、留学時に自分の理想とのギャップや悩みを人に相談できないストレスから3・4ヶ月ほど週に2・3回、夜中に甘いものを食べるようになりました。その頃は、顔中にニキビが沢山でき、口内炎もよくできました。留学が終わり、また過食は止まりました。
しかし、社会人になって2年目ごろから、1・2週間に一度無償に甘いものが食べたくなりました。
新商品やその土地限定の食べ物、口コミの高いレストランで食べることで優越感・満足感を感じたので、営業で外回りをしている時は、食べたいものを中心に行き先を考えたり、店をはしごしたり、仕事に全く集中できませんでした。
そしてそんな自分に自己嫌悪を感じました。

夜はコンビニやデパ地下、駅中のお店と色々な場所へ行っては食べ物を買いまくり、家で無我夢中で食べました。
沢山買っているのを見られると恥ずかしいので、家の近くのコンビニでもはしごをしました。
夜は、12時近くまで食べ続け、お腹は妊婦のように膨らみました。そして、何もしたくなり、携帯などをいじり、眠くなってそのまま寝ました。翌朝体が重い自分、メイクをしたまま寝ている自分、過食を繰り返してしまった自分、時間を無駄に過ごしている自分に自己嫌悪に陥りました。

今日こそはやめようと思っていても、また夕方頃、胃のムカムカが治まってくると食べたい衝動に駆られ、食べ物を買い込むという恐怖のサイクルになりました。
知人に会わないか怯えつつも歩きながら食べたり、電車の中でも食べたい欲が出ました。自分で止められなくなっている意思の弱さ、歳を重ねるにつれて我慢ができない自分が許せませんでした。

甘いものを食べ過ぎると体がしびれたりする日もまれにあり、「糖尿病になったのではないか」と怯えると同時に、「寧ろ病気になった方が、危機感を感じて過食を止められる、入院して強制的に食べられない環境になりたい」と病気で苦しむ人に失礼な考えまでしていました。
生理が1・2カ月止まることが何度かありました。また、髪の毛も良く抜けました。
そして、過食をした次の日は体がだるく、お腹にガスが溜り、体臭も臭い気がしました。

また忘れっぽい、家にいると何かしたいのに動けず何もせずに時間を過ごす、自分に自信がなくなり人に会いたくなくなる、食べることが大好きなはずなのに常に胃が重く料理も美味しく感じられない、過食か絶食しかしていなかったので、どういう食事をすればいいかわからなくなっていました。

太った自分を会社の人に見せたくない、何もしたくない、面倒くさいという思いが増え、たまに会社を休んで(または、外回りの仕事をしているという報告をして)1日家にいるということもあり、そんな日が増えて行きました。会社にはばれていませんが、ばれたらと思うと恐ろしかったですし、こんなに頑張れない私は社会人失格だと自己嫌悪でした。

そして、家にいると最初は気持ちを切り替えて、過食を抑えていたのですが、それにも慣れてくると、近所へ食べ物を買いに行き過食するようになってしまいました。何をしていても食べ物中心にしか考えられませんでした。

仕事も人間関係もそれなりに回っていますが、いつ過食が原因で色々なものが壊れてしまってもおかしくないと思います。
これまで何度も繰り返してきた過食。どんどん酷くなってきており、自分で自分のことをコントロールできなくなってきています。

子供をだっこしながら

女性 主婦 31歳 AB型 北海道

相談を受けるまで病気だという認識はなかったが、思い返すと発症したのは12年前。
忙しい仕事のストレスと自分の外見へのコンプレックス、痩せたいけど食べるのが好き、甘いものへの執着から深夜毎晩、家族が寝静まってから甘いものを気持ち悪くなるまで食べていた。

途中やめたいのに歯止めがきかなくなり、口に入れたばかりの飴をすぐにゴミ箱に吐き出してはまた新しい飴を放り込み、また吐き出すなんてことも。泣きながら食べる、甘いものがなくなり気持ちが収まらないときは、夕飯の残りのおかずを鍋から素手でつかんで口に放り込む。お腹がはちきれそうになるまで、スイッチが切れるまで食べていました。

つねに体がだるく、気分も落ち込みがち。着たい服も着られずにいつも同じような服ばかり。やせたい!やせなきゃ!と思えば思うほど、普通の食事を減らし、反動で甘いものを過食してしまうという行動をとってしまい、結局太っていくばかり。
意を決して体重計に乗ってみた時は59キロというみた事ない数字にまでなり、今度は無理なダイエット。

その後好きな人が出来たこと、就職して充実していたことで過食はだいぶおさまっていた。
たまにやってしまう時もあったけど、病気だとは思っていなかった。自分の意志が弱いだけだと思っていた。

結婚して退職し、妊娠、出産。
身体や環境が大きく変わり、専業主婦のため外に出ることが少なくなり、孤独感、虚しさ。
私の生きがいってなんだろう。生きてるのが面倒。なんのために今私はここにいるの?また過食が徐々に再発していった。

夫が帰るまでにお菓子、菓子パンを過食し、夫が帰ってきた時にはだるくてソファに横になって夕飯も作っていない。
夫のためにかった食べ物や、夫が自分で食べようと買っていたお菓子、頂き物のお菓子を一人で全部食べてしまい驚かれることもしばしば。自分が怖い。優しい夫に心配され、自分が情けないと涙を流す。そんなことがなんどもあったような気がする。

出産してからは子供が寝ている隙に、我慢できない時はだっこしながら。
買ってきたお菓子を少し楽しむとかじゃなく、全部食べきってしまわないと気が済まない。
母乳のために甘いものは控えなきゃと分かっているのにやめられない。どうしよう、どうしたらいいのか。気力がなくなり、笑顔のない私に、夫は元気になって欲しいと…

こんなふうになっても病気だとは本当に思ってなく、でも自分でコントロールできなくて。
子供のためにこんな母親じゃだめだ、この先すっとこのままだったらと思うと…どうにかしなきゃ。
ネットで調べ、この無料相談に勇気を出してかけてみました。
今書いていて客観的に見るとほんとに異常。でも気づいていなかった、認めたくなかった。そこが怖い。

辛さを忘れるための過食

女性 会社員 34歳 AB型 三重県

私は15歳から摂食障害になり、大切な青春時代を失いました。
楽しいことをしようとか考えることもなく、ただただ自分自身と自分の運命を呪って生きていました。
食べることで、生きていく辛さを少しでも感じなくしようとしてきました。
10代、20代、とてもキラキラしているはずの時期に、ただ食べ物を詰め込んで、まるで死ぬまでの生きている時間を忘れようとするかのようでした。

本来なら、オシャレして遊びに行ったり、コンサート行ったり、楽しいことして人生を楽しむのが生きる楽しみだと思うのですが、私には生きる楽しみを感じるよりも、生きているつらさを忘れることの方が重要でした。そうしなければ生きていけない気がしていました。
20代からは心と向き合うことに一生懸命になり、カウンセリング、自助グループミーティング、ワークショップ、心理セラピーの民間スクールなど、いろいろ行きました。

これからは、自分をもっと好きになって自分と仲良くなって、生きていることをめいっぱい楽しんで生きていきたいです。