本当はこわい。過食症と過食嘔吐

センターの相談を受けた方に過去の体験を綴ってもらいました。専門スタッフによる「過食が止まる無料相談」も行っています。

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カテゴリ : 10代

体重が15kg増え、人にも会えなくなりました

女性 学生 A型

私は、毎日お米の過食を繰り返してしまいます。
過食をするようになってから、体重が15kg増えてしまいました。

痩せていた時に会った友人から、「会おう」と連絡が来ましたが、
痩せるまで会いたくないと思うようになりました。

太っている自分を見られたくないのです。
「こんなに急激に太ってどれだけ食べているの?」とか、「太ったなぁ」、「でかい体だなぁ」、などと思われるのが、怖いと思ってしまいます。

現在は、学校の友達以外会うことが出来ていません。

また、夜遅くまで過食するため、学校の課題ができないなど、勉強にも支障をきたすようになりました。

それから、自分のことをとても否定的に思ってしまうことが辛いです。
「こんなにお米ばかりを食べて自分ってなんて偏った性格なんだろう」、
「どうして人の意見を聞いてバランスの良い食事をとれないんだろう」、
「私って性格良くないな」、と思います。
思うだけで改善ができない自分も、嫌だなぁ、と思います。

過食を止めて、自分のことを好きになりたいです。

『これが最後』の繰り返し

女性 学生 18歳 長野県

最初は、少し食べ過ぎたと思った時に吐いていた普通食嘔吐。
でも、だんだん「食べすぎたら吐けばいいや」がエスカレートし、過食嘔吐に。

病気だとわかっていながらも、心の中では信じたくなくて否定してた。

吐くたびに自己嫌悪になり、『これが最後』って思う。
思うのに、体がついていかなくてまた繰り返し。

無料相談を受けて、病気の怖さを知って治したいって今までで1番強く思いました。
自分の体をいっぱい傷つけていたんだね。
自分の体なのにごめんね。

過食との生活

過食症は、年数を重ねるごとに量、回数が増える傾向のある病気です。
そして、それに伴い日常生活にも大きな影響が出てしまっている人達が、たくさんセンターに相談してきます。

時間、お金、友達・・・たくさん犠牲にする前に摂食障害を回復させたいですね。

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女性 学生 B型 大阪府

高校1年生、入学した頃から、可愛くなりたい!細くなりたい!その一心でダイエット。
夏にはマイナス8キロ位になっていました。
気がつけば、食べることが怖くて怖くて、お弁当も友達と食べることが怖くて一人で食べていました。

最初は拒食症で、大学病院に通っていました。
病院に行った時、私よりも細くて見るからに衰弱した人がいて「このままではダメだ」と思い食べるようになりましたが、食べ方がわからず過食になりました。

毎日毎日寝る前に、ベッドで過食してしまう。

過食になって、周りには”元気になったね!”って言ってもらえるようになったけど、自分の中では太りたくないし、この自分はダメで、醜い。
そう思っていて前向きになれないし、いつも時間に追われている気がして過食中心で毎日が過ぎていて・・・。

友達に遊びに誘われても、過食したい気持ちが強くて断ったり、あるいは早めに帰宅。

もっともっと、アルバイトのお給料を大好きなジャニーズに使いたいのに過食にお金がかかる。
常に貧乏で、CDも買えなくなったしコンサートにも沢山行きたいのに行けない。

家族とも壁を作ってしまって、過食しなかった時は、すごい明るくしゃべるのに、過食してしまった時、衝動が来ているときは部屋に閉じこもったり、わざと寝たりしてご飯も食べなかったり。

もっともっとお友達と時間も気にせず遊びたい。
もっともっと大好きなジャニーズにお金を使いたい。
もっともっと家族と心から仲良くなりたい。
誰よりも家族が大好きだから。

摂食障害になって、お友達も減ったし家族も大好きなのに、自分から壁を作ったりして何にもいいことはなかった。

でも、一ついいことあったよ。
センターに相談して、ここのみんなに出会えたこと。
みんなと治したいです。