本当は怖い。過食症と過食嘔吐

過食症の体験談がまとめられたブログです。

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10年経ってもチューイングと過食嘔吐は止まらない

女性 会社員 26歳 O型 福岡県

私が摂食障害になったのは、高校生の頃。部活で3ヶ月で10キロ落とすようにと言われたことがきっかけ。
最初は運動と食事制限で落とした。元から部活では食べ物の制限があり、油物や洋菓子やパンは食べてはダメという決まりがあった為、どんどんストレスがたまってきた。
そんな時にテレビで見た摂食障害。嘔吐して痩せてる人をみて、食べても吐けばいいんだと思ってしまい、嘔吐をするようになった。その頃は通常食を吐いていただけだった。初めの頃に親にバレて怒られたけど止められなくて、目を盗んでは嘔吐していた。ある日、嘔吐を止めようとおもい、そこから始まったのがチューイング。その頃の私はチューイングが摂食障害だとは思っていなくて、やっているのは私だけだと思っていた。チューイングと、嘔吐で体重はへっていったけど、部活はボロボロ。なんの為に部活を頑張っていたのかわからないくらい、食のせいで落ちこぼれていった。摂食障害を止められないまま部活を引退して、社会人になった。周りからは大食いで通っていたけど、本当は違う。吐いてる。細いねって言われるのが嬉しくて止められなかった。でもガリガリではないから、自分では納得できなくて、太ったり痩せたりを繰り返していた。何度も止めようと思ったけど止められなかった。気づけば摂食障害になってから10年。痩せている時でさえ顔はパンパンで醜かった。今は本当に太って醜い。一般的にデブではないけど、周りからも太ったっていじられて辛い。。。そんななかで太ったのは過食とチューイングのせいだってわかってるのに止められない。チューイングしたって顔が浮腫んで太るのに、止められなくなってしまう。
仕事中もお菓子をチューイングしてコップにバレないように吐いている。バレているかもしれない。最低だ、汚い。友達と楽しく食事しているのに吐くことを考えてしまったりするし、さよならした後もすぐにコンビニにいって過食をしてしまう自分がもう嫌だ。半額という言葉に怖いくらい反応してしまうし、食べ物のことが頭から離れなくて、食べたくないものも安くなっていたら買ってしまう。
普通の食事、生活がしたい。
今は、高校時代の無理な減量からの摂食障害で生理不順で病院にいっている。普通の人なら生理不順を気にしないのかもしれないけど、私は生理不順の原因が摂食障害だって分かっているから怖くて病院に行っている。例え排卵誘発剤の薬を飲んでいても、チューイングをしながらたまに嘔吐もする。なにやってるんだろうと自分をせめるのに止められない。子供がいつかほしいのに止められない。
去年母が癌になった。いつまで一緒にいれるかわからない。母が食べれなくて辛そうなのに嘔吐している自分が嫌で仕方なくなった。本当に治さなくてはって何度も思っているのに、止められなかった。そんな時にセンターに出会った。私のように悩んでる人がこんなにもいるのかと、ホッとしたけれど、簡単に治るものではないんだなって怖くなった。ブログを読めば読むほど絶対治したいと思った。
頭のなかで、今症状が治まってるのは疑似停止。いつかインナーチャイルドが出て来る、このままいくと将来子供に会えないし、会えても辛い思いをさせるって言い聞かせて頑張っている。
絶対絶対今回は負けない。普通の人間になる。