吐くために食べる。ストレスを嘔吐で解消。
| 女性 会社員 22歳 O型 千葉県 |
| 私は小さいときとっても太っていました。 お肉も大好きだし、学校の給食は男の子と一緒に大体おかわりしていました。でも小学校５～６年生くらいから容姿に対してコンプレックスを持ち始めました。始めは、ダイエットも思うようにいかなくて、両親や周りの大人に対して「どうして小さいときあんなにたくさん私に食べさせたの？こんな食生活じゃダメ！なんとかしなくちゃ」って思いました。その頃から食事量は激減。運動部だったから、みるみるうちに体重も落ち、生理もとまってしまいました。周りの友達が食べているお菓子をみて、食べたいと思う反面、もうあんな体系には戻りたくないという気持ちのほうが強くて、いつも我慢していました。 でも高校生になってからは我慢ばかりしていた分、反動がすごくて、お菓子を一口食べたらもうとまりません。食べているときは「もう我慢なんてできない。したくない。」って気持ち。でもお菓子の食べすぎで苦しくなると、罪悪感と太ることへの拒否反応から、トイレに直行していました。 一人暮らしを始めてからは、もうやめなきゃって思って始めのうちは過食も嘔吐もしませんでした。でもご飯作るようになって、作りすぎて、食べたい欲求に勝てなくて、食べ過ぎて、苦しくなって吐いた。また始まった。 専門学校の勉強は難しいし、友達とは中々うまく付き合えない（上辺だけの付き合い）し。この時から、すごく身体的にも精神的にもすごくストレスを感じていたように思います。でもこの吐きどころのないストレスを、過食して気が済むまで吐くと、すごく気持ちがはれました。 それからは仕事や人間関係のストレスを嘔吐で解消してるような感じがします。吐くために食べる。 容姿へのコンプレックスとストレス。あと、人間関係がうまく築けない。 もしかしたら要因はもっとたくさんあるかもしれないけど、そしたらその一つ一つを解決していって、明るい未来に出会いたいな。 |
2023年3月20日
