過食症になる前からの依存
女性 主婦 33歳 鹿児島県
過食症になる前から依存していたことについて書きます。
小学生くらいのころから、ニキビのようなものや毛穴の汚れを取ることに異常に執着していました。
中学生のころは皮膚の奥にある白い玉が見えると爪でほじくってまで取っていたので顔や腕は常に傷だらけでした。
傷が治るともうやめよう、恥ずかしいから我慢しようと思っても止められず、その行為をしているときだけはものすごく集中できました。
自分のだけでは飽き足らず、弟や父のまで取り、嫌がられても頼み込んで取らせてもらっていました。
他人の吹き出物をみると気になって頭から離れませんでした。
また、勉強中に難しい問題にであったり、なにか嫌なことがあるとすぐそういったことをしていました。
いまでもその癖がでており、白髪をぬいたり吹き出物でもないのに毛穴の汚れを出したりしてしまいます。