生活が食べ物に支配されている
24歳 A型 北海道
私は摂食障害になってから食べることを幸せだと思う心や仕事を休んでしまうようになってしまいました。
満腹感がないから食べ続けてしまう、食べ過ぎたから吐かなければいけないという考えに支配されています。
気が付けば友達と外食に行っても以前のように楽しく食事をすることができなくなっていました。
最近ではカロリーばかり気になって自分の好きなものを食べることも出来ません。
食べたら止まらない、でも太りたくない、食べた分を吐き出せば大丈夫…という悪循環に日々悩まされています。
母の作ってくれる料理も摂食障害になる前はなにを思って食べていたのか思い出せないです。
そして過食嘔吐の翌日は体調が悪いと仕事を休んで再び過食してしまうこともあります。
少しずつ過食嘔吐によって今までの生活が崩れていることを改めて実感しています。
このまま症状が悪化していくと仕事を辞め、友達と外食はおろか会うこともなくなると思います。
生活が完全に食べ物に支配されて全てのものを失うかもしれません。
摂食障害になって失ってからでは取り返せない、失って後悔する前にしっかりこの病気と向き合って治したいです。