拒食から過食へ苦しい日々
女性 無職 35歳 B型 群馬県
19歳の時に、色々が忙しくなって自然に体重が落ちた事をきっかけに、ダイエットを始めた事で拒食症になりました。
体重はみるみる落ち、60㌔あった体重は、37㌔まで落ちました。そ
の時にはもう生理は止まっていて、それでも私は、今の自分は綺麗だと思い込み、周りの人が指をさして私の事を見ているのも知らずに、堂々と毎日を過ごしていました。
ただ、食べ物への執着は半端なく、スーパーの中を異様な雰囲気で歩き回ってた事を思い出します。
食べたいのに食べれない。
そのストレスから、私はうなり声をあげるようになり、母も尋常ではない私の姿を毎日目の当たりにして、苦しんでいました。
一方で父は、私の病気に関しては、何一つ相談に乗ってくれる事はありませんでした。
そして、いつしか拒食から過食へと移り、そのうち、嘔吐することを覚え、過食嘔吐をするようになりました。
現在、私は、過食で苦しんでいます。
体重は恐ろしい程増え続けています。
今の私には生きる気力がありません。
私に、明るい未来はあるのでしょうか。