本当は怖い。過食症と過食嘔吐ブログ

過食症の体験談がまとめられたブログです。

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もう私には時間がない~片っ端からやっても止まらない過食

女性 自由業 37歳 B型 神奈川県

15歳で拒食症になった。

中学の保健室経由で聖マリアンナ医科歯科大の診療内科を受診した。
食事指導、カウンセリング、抗精神薬物治療。
体重生命危機、不眠にて閉鎖病棟入院となる。
反動で即過食状態に陥る。

強い抗精神薬物で意思を伝えることも難しかった。

体重減少が生命危機的なこともあり食べ方がおかしいと訴えるも、処方薬が増え、伝える意欲も麻痺し、体重は戻ったと退院させられ、そのまま50キロ増していった。

そのまま過食、囚われの食事制限を繰り返し、嘔吐を試みる結果となった。

その後も短期的に大学病院、精神科、心療内科、開業クリニックを梯子するが、鬱、パーソナリティ障害、双極性鬱、適応障害、統合失調などなど
あらゆる病名と大量の薬を出されるだけだった。

母も私も食事の問題はおいておいても、病院処方薬での私の感情鈍麻の不信感と危機感を感じ、副作用がでないよう少しずつ薬物は最低限にやめた。

PCなどはまだメジャーではなかった時代、私はクリアになった頭で、ひたすら精神医学、精神薬物、カウンセリング、摂食障害についての書物を読みあさった。

実費でしか受けられない高額なカウンセリング、催眠療法、エステ、針、気功、整体、漢方、親もどうしていいのかわからなく、良いと言われるものは片っ端からやらせてくれた。

でもどれも根本の摂食障害の症状や衝動、反動は解決できなかった。

自助グループや嗜癖の問題を取り扱う場所は私を孤独からは救ってくれたが、家庭環境や、親子間の家族機能不全とされるのは、一緒に情報を探し、お金を切り崩し、家族会勉強会に出席して
必死になって支えてくれた母ばかりが責められているのがとても辛かった。
仲間同士のパワーゲーム、共依存、不幸自慢にうんざりしてしまった。

2年前、最新医療保険適用外の光トポグラフィを受けた。
もはや自分の病が何なのかわからなくなってた。
脳波は鬱部分、燥鬱部分、全く正常部分があり断定はでき兼ねると言われた。

現在も精神科に通っている。

確かに長年の過食嘔吐生活で鬱や引きこもり、感情コントロール不能はある。
でも根深いところにいつでも食べ物が在るし、精神科医は、摂食障害の方が附属だと思ってる。

もし精神疾患が発症してたとしてもそれは摂食障害からの副産物だと私は思っている。
それを主張し続ける気力も意欲も体力もなくなりかけた今ここに辿り着けた。

もう私には時間がない。

※摂食障害の患者さんは良い治療を受けてもマイナスな受け取りをする傾向があります。
あくまで参加者の感想であり、センターの立場とは一切関係ありません。