過食症と過食嘔吐 心の声を聞いて

食べたいけど食べたくない。普通に食べられない。
過食症になってからのみなさんの体験談をまとめました。

体も心もまるで宇宙人

自分の体調や体形の変化、
しっかり見つめたことがありますか?

(以下相談者の方の体験談です)
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女性 会社員 32歳 O型 東京都

18歳に初めて食べ物を口から戻す事を覚えました。

実家にいたから親のいない時にコンビニでいっぱい食べたい物買ってきて週に2~3回くらい。

お酒を飲むようになってからは酒=過食嘔吐でした。

実家を出てからは仕事が終わればすぐに買い物に行き、過食嘔吐。

それでも病気の実感はなく、食べたい物食べてスタイルのいい人を楽しんでました。

血を吐いても過食は止まらず、唾液線が腫れても飲み食い嘔吐してました。

30代に入るといつも体がだるく、耳鳴りが止まらない時もあり、過食嘔吐が終わると心臓がバクバクすて「このまま死ぬのかな」という時も増えてきました。

それでも、止められない同じ毎日。

もう喉が痛い、こめかみが痛い、胃が痛い、耳の下の唾液線が痛いのに。
顔は腫れぼったくて丸いし、それでも手足はガリガリ。
お腹はポッコリ。
まるで宇宙人です。

「もう止めたい!」「でも食べたい!」「私、頭おかしい!」

ついに歯が小さくなって削れてきてしまい、もう本格化に止めなきゃ…と思い、ここを頼ることにしました。

本当にこのまま続けてたら、もっともっととんでもないことになってしまう!
過食嘔吐怖いです。