過食症と過食嘔吐 心の声を聞いて

食べたいけど食べたくない。普通に食べられない。
過食症になってからのみなさんの体験談をまとめました。

過食症の合併症?

女性 自由業 28歳 AB型 埼玉県

私は14才で過食症を発症してから、これまで14年間の間に合併症を引き起こしました。

今回は【合併症】をテーマに書かせて頂きます。

◆うつ病◆
16才で発症。過食によって体重が増え、[恐怖感][自己嫌悪][罪悪感][自己否定]といった感情に日々捕らわれていました。
その感情の積み重ねが、うつ病を発症する原因の一つとなったのではないかと思います。
うつ状態の時には、[無気力感][空虚感][絶望感]等が強くなりました。
最も鬱が重かった16~17才と27~28才(今年)は寝込むことが多く、社会や友人との繋がりが途切れました。

◆パニック障害◆
16才と27才で発症。
自宅でも車でも、突然動悸と息切れが激しくなり、頭はパニック状態となって正常な思考と判断ができなくなりました。
16才の時には、パニックがきっかけで高校への通学が不可能となり、中途退学となりました。
同じく27才(今年)の時には、パニック症状を起こして通勤が不可能となり、退社しました。

◆薬の副作用◆
16才から今まで、一時的に症状が停止をしていた期間以外は坑うつ剤、坑不安剤を中心に薬を飲み続けています。
16才~18才頃は1日12錠ほども飲み、副作用として眠気や倦怠感が強く、観光に行ってもずっと眠っていたのを覚えています。
舌の痺れもあり、しゃべりにくい状態でした。
27才(昨年)の時、[治療費がかさむのも薬に頼るのももう嫌だ。自分の力で治す。]と言って突然服用を止めてしまいました。
その結果、禁断症状としてパニック症状が現れ、退社をするきっかけの一つとなりました。

●[合併症]を書いて●
自分の抱える病気と向き合うことができ、改めてその怖さを認識しました。
また、負の感情がどれ程自分の心や体を蝕んできたかも分かりました。

自分を誉めてあげたい。
自分を大好きになって愛したい。
今はそう思います。

※摂食障害の患者さんは良い治療を受けてもマイナスな受け取りをする傾向があります。
あくまで参加者の感想であり、センターの立場とは一切関係ありません。