本当はこわい。過食症と過食嘔吐

センターの相談を受けた方に過去の体験を綴ってもらいました。専門スタッフによる「過食が止まる無料相談」も行っています。

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タグ : 合併症

過食症でいる限り、心休まる時はない

女性 会社員 27歳 A型 東京都

摂食障害の合併症として思い当たる事がいくつかあります。

ますば体力の減退。日常のなんでもない事でもしんどくなります。
そして体調はいつも悪くなり、一日中グロッキーな状態が続きます。

次に体型の変動。
太って痩せて太って痩せてを繰り返し、最終的には疲労と睡眠不足で常に顔色悪く、むくんでパンパンの酷い姿に落ち着きます。

また、自己嫌悪からうつ病を発症し、仕事や人間関係にも支障が出ました。
仕事は能率が落ちて全然進捗しなくなり、職場での信用を失いました。
仕事場では孤立して、いつも独りぼっち。毎日泣いてばかりいました。
健常者から見ると、私のように物を食べるのも食べないのも極端な行動を取る者は、物凄く異様に見えるようで、端から見ても正常でない人間だと思われていたようです。

私は日々の辛さから自傷行為を繰り返し、遂には自殺未遂まで至りました。
後遺症を残さずに仕事に復帰できた事が幸福だったのか不幸だったのかは分かりません。

摂食障害を患って、失うものはあっても得るものは何もありません。
お金も時間も無駄にして、遂には命まで絶ってしまうところでした。
私はとりあえず生きていますが、この病気をしている限り、決して心休まる時はないのだと思っています。

毎日の過食嘔吐で全ての歯が無くなり、総入れ歯、インプラントに。

女性 主婦 34歳 O型 長野県

私は17歳で過食嘔吐を発症し34歳の今まで17年間毎日過食嘔吐をし続けています。

止めたのは17年間の間で一週間のみです。

17歳から27歳くらいにかけては一日10回以上の過食嘔吐も当たり前でした。

その結果、今歯は全てなくなり、総入れ歯、インプラントを入れています。親にも誰にも言えていません。

過食嘔吐が酷かったときは頭に栄養がいかないせいか、うつ病にもなり、学校の勉強も疎かになり、進学も諦めました。

腎右炎や膀胱炎にもなり、今は逆流性食道炎をわずらっています。背中が原因不明で痒くて痒くてたまらないこともありましたが、こちらのブログを読み、それも過食嘔吐からきていることを知りました。
今までの病気の全ての原因が過食嘔吐だと知り驚いています。

いつか止めなくてはと思いながらも、なかなか止められませんでした。まさか、自分がこんなに長い間し続けるとは思ってもいませんでした。

過食嘔吐に酷いときは1ヶ月に30万以上使ったこともあります。
今まで過食嘔吐に使ったお金があれば、何が出来ただろうと思います。

長年続けているせいか、徐々に体に色々な症状が出始めました。
この相談センターのおかげで、過食嘔吐が難病であることも知りました。

いつかではなくて、今、このセンターに巡りあえた事をきっかけになんとかして過食嘔吐を止めたいです。

摂食障害による体への影響

女性 主婦 33歳 A型

摂食障害になって色々困ったことはありましたが、それを簡単に箇条書きにしますと
・身体が動かない、何も出来ない
・身体的な病気になる
・約束が出来なくなる、苦手になる
・普通の一人前では満足できなくなる
・ほどほどの食事が出来なくなる
・家族と同じ食事が出来なくなる
・人が出来ていることが出来ないことに劣等感を感じる
・同じく過去の自分への劣等感を感じる
・焦りと落ち込みの無限ループ(悪化の螺旋状)
・痩せていた時の人に会えない

などのことです。
多分この病気の方に共通したことだと自覚しています。
中でも10年以上になると精神的症状より肉体的症状の方が辛くなってきました。
身体的な病気は、私は糖尿にはなってはいませんが食物アレルギーになりました。
バケツの水が溢れるように特定の物を食べ続けているとなることがあるみたいです。

それに対して自分がどうなりたいのかというと

・食べても寝込まない身体
・普通の量を普通に食べて満足が出来るようになる
・家族と同じ食事をとることが出来るようになる

どうしても目先の体型の事を考えてしまうこともあるのですが、
最終的に考えるとこの3つかな、と。
一生生きている限りこの病気と付き合わなければならないかなと思っていましたが、頑張って治せるように努力したいと思っています。