本当はこわい。過食症と過食嘔吐

センターの相談を受けた方に過去の体験を綴ってもらいました。専門スタッフによる「過食が止まる無料相談」も行っています。

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過食症の本当に怖い所は、わかっていながら放置してしまうこと

女性 会社員 26歳 A型 千葉県

この病気の本当に怖いところは、自分が病気だという自覚がなかったり、自分では「おかしい」と思っていながらも治療を受けなかったりして放置してしまうところだと思います。

私自身、過食や拒食の症状は自覚していたけど、それは自分にとってストレス発散の手段だったり、自分自身の甘えや弱さから来るものだと思っていたので、病気だという自覚はほぼなかったと思います。症状がおさまっていた期間が長い時期があったのもあり、相談で指摘されるまで病気を10年も抱えていたなんて思ってもいませんでした。

「食べる」という行為自体に嫌悪感や恐怖感を抱いて食べられなくなったり、かと思えば強迫観念のようにひたすら食べ物を詰め込むだけの作業を繰り返したり。いつ襲ってくるかわからない衝動に怯え、そのうち「食べること」の意味や理由がわからなくなって、他人の目がある場所で「食べること」が怖くてしょうがない。冷静に考えれば異常なことはわかるのに何故か止められない。

他人との交流やイベントでは食事は付き物だと思いますが、このままではとてもじゃないけど耐えられないと思います。