本当はこわい。過食症と過食嘔吐

センターの相談を受けた方に過去の体験を綴ってもらいました。専門スタッフによる「過食が止まる無料相談」も行っています。

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アルコールで気が大きくなり過食嘔吐も悪化。

女性 主婦 40歳 A型 沖縄県

高校3年生の夏休み最後の日。塾から帰宅後無性に食べたくなった。
その日以来、食べ物のことが頭から離れない。朝から晩まで食べ物で頭の中はいっぱい。登校する自転車を運転しながら食べていた。
3ヵ月で体重が8kg増えていた。そのうち嘔吐することを覚えた。

高校卒業後から親元を離れた。仕送り、バイト代全て食べ物に消えていった。
20代殆ど過食嘔吐とお酒に注ぎ込んだ。お金も時間も。

20代後半から30代は結婚、出産、育児で二人の子供を育てることになる。常に食べる時間の確保の心配。子供の小さいうちは隠れて食べ吐きしたり、早く寝かせてお酒を飲めたが、徐々に出来なくたってきた。

34歳頃に、毎日飲酒が欠かせないことに気がついた。恐らくもっと前からだろう。
今では毎日夕方からお酒を飲む。その姿をみて子供が嫌な顔をする。お酒を飲むと気が大きくなり、過食嘔吐することをためらう気持ちが無くなり、また隠れて吐く。本当に悪い連鎖ばかりが続く。

今年、初期の乳癌がみつかり入院手術。
心身ボロボロ。でも依存症行動は抑えられない。
23年もの日々が、身体が、心が、摂食障害に奪われた。

最近、こちらのセンターに巡り合えた。
もうこれ以上、自分も家族も傷つけたくない。
依存症に苦しんでいる人みんな一緒に開放されたい。
もう誰も依存症の犠牲になって欲しくない。

前向きに取り組んでいこうと思っています。