本当はこわい。過食症と過食嘔吐

センターの相談を受けた方に過去の体験を綴ってもらいました。専門スタッフによる「過食が止まる無料相談」も行っています。

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カテゴリ : 過食症の怖さ

過食嘔吐で失うだけ失った

女性 会社員 B型 長崎県

どこから書けばいいんだろう

相談してから思ったことです

私は18歳のときに過食嘔吐を再発しました
普通に生きてたのに何もかも失って誰も味方してくれる人もいなけらば怪訝に思う人たちでした

そんな中で生きていくのは胃が痛く心臓が毎日はち切れるくらいキツかったです

逃げる場所が食べるときと吐くとき
この二つののことをするとき甘い物で満たされたときジャーキーなものでいっぱいになったとき幸せでいっぱいにになりました

しかしそのあとの罪悪感
太ることの恐怖
怖くて手を突っ込んで食べ他ものを吐いてました
吐いた直後は頭が働かなくて意識朦朧
手には吐きあとがのこってます

そんな生活を続けてふつうの仕事じゃ過食費も稼げなくなってったのでキャバクラで働くようになりました

すべてはお金のため
そう私の人生は過食嘔吐とお金でした飲み屋で気遣うだけつかって身も心もボロボロで家に帰ったら孤独
その孤独を埋めるようにコンビニで大量に弁当やお菓子を買ってました
買うときいつもビクビクしながら定員さんの顔を見てました

お箸もいくつ必要か
自分が過食嘔吐なのを認めるのが怖くていつも多めにいったりしてました

本当は1人で全部食べてトイレに流し込むのに
あと過食嘔吐でどんどん汚れてくトイレ!
それを見るのも嫌でした掃除するのも認めるようで嫌でした

たまに詰まるトイレ
本当に嫌でした

精神的には不眠症過呼吸っぽくなり不安になると手の震えが止まりませんでした
私は怖い

人が怖くて怖くて仕方なかったです
今でも過食嘔吐の原因になったイジメを想像するとゾッとします

痩せなきゃ認めてくれなきゃ
以上なまでに体重を気にし1日3回これも計ることが日課となっています

体重、過食嘔吐、周りの人からは浮き沈みが激しいので相手にしてもらえなかったこともあります

それでも誰かに期待してしまう
誰か他の人救ってくれるかも

そんな期待を持ちながら生きてきた8年間でした
とにかく居場所さがし
でもこの病気を理解することは難しく普通の人からすると何言ってんの?って感じでした

理解されないのも悔しく辛かったです
過食嘔吐をするときは常に全力です
するたんびにいつも動けなくなりました

でも外食や食事のランチちょっとした量だけでも怖くてデパートやお店で無理やり吐いてました

吐かないと出し切らないと精神的に自分が追いつめられてました
太ったかもなんておもうと仕事もまともに出来ませんでした

お金がないときはおばあちゃんの財布からお金を抜き取って過食費にあてたりしてました

この病気になって私はとにかく人から認めてもらえないと生きていけないと思い込んでました

私は人が笑ってないと自分も笑えません
ピリピリなんてしてたら怖くて怖くて1人にされるのかもしれないという恐怖で心臓が痛くなって過食嘔吐に逃げてしまいます

そんな自分が嫌です
でも私は実感出来ないことがもっと悔しいです
今でも甘いもので紛らわそうとしたい自分がいます
そんな自分をやっつけなきゃと思います
私はただ笑顔で生活したい
心から笑って楽しんで生きていきたい人の視野の中で生きるんじゃなくてただ自分の目で見て感じて生きていきたいです

今の私にとっちゃキレイ事です!

今は現実を避けて過食嘔吐に逃げて私は私の病気と向き合うことから逃げようとしてます
でも本当は逃げちゃダメなんです
今やっとチャンスを見つけたので今やらないと絶対もっと悪化するし感じにくくもなります

何もかも失います
失うだけ失いました
お金友達青春
人生楽しなかったです

とくに20代前半は遊んでいい時期だと思うけど過食嘔吐が邪魔して遊びに行くこと出来ませんでした
もっと青春したかった
もっと恋愛だって出来たと思います

ただ本当に素敵な恋愛にも憧れがありました
仕事だってばりばり働いて自分らしく生きたかった

ただ食べて吐くという行為
私はこの病気のせいで楽しめるときも楽しめなかった支配されてた
食べ物、体重、他人の評価でビクビクしてた8年間でした

お金も無ければ思い出もない思い出したくもないそんな8年間
そして今出来た大切な恋人親友ワンちゃんもなくなってしまうかもしれないという漠然とした思いだけがあります

まだ実感出来ないことが悔しいです!

拒食から過食へ苦しい日々

女性 無職 35歳 B型 群馬県

19歳の時に、色々が忙しくなって自然に体重が落ちた事をきっかけに、ダイエットを始めた事で拒食症になりました。

体重はみるみる落ち、60㌔あった体重は、37㌔まで落ちました。そ
の時にはもう生理は止まっていて、それでも私は、今の自分は綺麗だと思い込み、周りの人が指をさして私の事を見ているのも知らずに、堂々と毎日を過ごしていました。

ただ、食べ物への執着は半端なく、スーパーの中を異様な雰囲気で歩き回ってた事を思い出します。
食べたいのに食べれない。
そのストレスから、私はうなり声をあげるようになり、母も尋常ではない私の姿を毎日目の当たりにして、苦しんでいました。

一方で父は、私の病気に関しては、何一つ相談に乗ってくれる事はありませんでした。
そして、いつしか拒食から過食へと移り、そのうち、嘔吐することを覚え、過食嘔吐をするようになりました。
現在、私は、過食で苦しんでいます。
体重は恐ろしい程増え続けています。

今の私には生きる気力がありません。
私に、明るい未来はあるのでしょうか。

過食のダメージがわかっていてもやめられない

女性 公務員 33歳 A型 千葉県

医療従事者ですが、過食症は嘔吐を必ず伴うものと思っていました。
過食のみの自分の症状は、病気に分類されず、一種の「クセ」のようなもの。
自力で改善する他ないと。

今、仕事でメタボ予防や糖尿病、腎不全予防のため、人に指導してます。
過食は高血糖、高脂質、高血圧を引き起こして血管を痛めます。
このような知識は十分あります。
将来、私は確実に透析患者になるでしょう。
過食の体へのダメージがわかっていても、改善できません。

そもそも自己管理できない人間が、人に指導できるのか。
苦しい日々です。