本当はこわい。過食症と過食嘔吐

センターの相談を受けた方に過去の体験を綴ってもらいました。専門スタッフによる「過食が止まる無料相談」も行っています。

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カテゴリ : 過食症での人生歴

拒食で30キロ以下に。いつからか過食嘔吐へ。

女性 会社員 22歳 O型 埼玉県

私はこの3年で拒食と過食を経験しました。
そして、この3年(特に拒食の約6ヶ月)の記憶を
思い出そうとしても細かく思い出せません。
頑張って思い出してみます。

当時付き合っていた彼にデブと言われ
頑張って頑張って痩せました。
痩せた姿を見た彼は「気持ちわりーよ」と言ってきました。
その彼とはその後別れましたが、もっと痩せようと思い、
体重が30kg以下になった頃、売春を経験しました。
お金はなかったけど、困っていた訳ではなかったです。
街を歩けばすれ違った人に「細っ!」と言われ
それが嬉しかったのかもしれないです。

その頃は歩いていれば何もないところで転び、
階段も登るのに苦労して、スーパーに行けば疲れて
家に着くと車から降りる前に車で爆睡していました。
それから親に病院に行けと強く言われ、行ったものの
自分には合わず、行くことを辞めました。

きっかけは覚えてないのですが、
いつからか過食嘔吐になっていました。
過食嘔吐は2年以上続いています。
嘔吐しているのに全部吐き切れていないのか
体重も17キロくらい増えました。
親にも迷惑を沢山かけています。
それがわかっているのにやめられない。
やめたらどれだけ人生楽しめるか。

気持ちに余裕もなくなりますし、時間、お金
全て無駄遣いです。
性格も変わったと思います。
1日でも早く治したいなと思っています。

11歳から。今こそ

女性 公務員 29歳 O型 東京都

私は11歳という早い段階で拒食症となりました。
入院するまでには至らなかったものの、情報が少ない時代であったこともあり、放置した時間の方が長かったと思います。
ただただ痩せていたい、食べるのが怖い、カロリーばかり気になる、そんな毎日でした。

高校生になり、周りの女の子達が「太っちゃう」と言いながらも、お菓子を食べたり、学校帰りに食べに行ったりしてるのが羨ましかった。どうして私には出来ないんだろうとずっと疑問に思っていました。人と食事をすること、自分のルールで食べれないのが何よりものストレス。だから友達の誘いも断ってばかりで、友達もなかなか出来なかった。

過食症になってからは、最初の頃は吐いていたけど徐々に吐くことが辛くなって、吐くのを止めたらもちろん太りだし、職場でも「やけ食いしたのか?」と笑われる日々。意を決してエステに通いました。すぐに痩せましたが、今度はまた体重計とにらめっこする日が始まりました。どうしてこんなに痩せていたいのか分からない、だけど痩せていないと自分の価値、取り柄がないような気がして焦る。

お腹がすいたらご飯を食べる、そんな単純なことがどうして出来ないのかと自分を責める日々。
摂食障害という病になっていなかったら、もっと楽しい学生時代があったはず。摂食障害になって犠牲にしてきたものは本当に大きいと思います。過去は振り返っても仕方ないけど、未来は変えられるから食べ物のことで悩まない生活がくることを祈って、病気の向き合っていきます。

ただ普通の生活が欲しいだけ

女性 自由業 41歳 O型 埼玉県

体重が増え続けることに落ち込んでしまい、無気力になった
痩せればうそのように心も軽くなって活動的になれるのに、体重増加の事実を知った瞬間から活動スイッチがOFFになってしまう やせ願望が無ければただの大食いで笑って入られたのに…

やせたいのに食べたい願望に思考をハイジャックされ続けてもうかれこれ20年以上。
休日ゆっくり家にいたり、掃除したり衣類を片付けたり、それすら出来なくなった。
別にすごいことをしたいわけじゃない ただ普通 の衣食住が欲しい。