本当はこわい。過食症と過食嘔吐

センターの相談を受けた方に過去の体験を綴ってもらいました。専門スタッフによる「過食が止まる無料相談」も行っています。

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カテゴリ : 心と身体への悪影響

若い時は、痩せたいから治したかった。年を重ねた今は違う。

女性 会社員 35歳 A型 海外

浮腫みは常にあり、血流が悪く、血流が悪いという事は体の全てに影響がでます。
短期間で大幅に、増減する体重のせいで腰痛。痩せるために極端な食事制限をするとピルを飲んでいるにもかかわらず生理が止まります、原因不明の不正出血、婦人科の病気にもかかるリスクがあがります。

また下剤乱用のせいで 自然排便ができなくなりました、いつか大腸ガンなどになるかもしれません。夜中に無意識で過食をした後は歯磨きは当然していないので、歯は虫歯が出来やすく黄ばみやすい。いつも体がだるく動くことがしんどいです。糖尿病にもなるんじゃないかなど、若い時はとにかく痩せたい、だから過食を治したいというのが一番でしたが、年を重ねるにつれてこのままだと病気の危険性がある という更にストレスの原因が増えてしまいました。

早く過食から抜け出したいです。もうこれで終わりにしたい、この先の人生は過食なしで生きていきたい。
そのために今やれる事をやれる範囲で頑張るしかないです。

普通の食事を大切な家族と、友人と、笑いながら食べること。私にはもうそれが出来ません。

女性 会社員 27歳 B型 広島県

もともと太っていてそれがコンプレックス。自己流の糖質制限で10キロ痩せましたが26の時に摂食障害を発症。この頃にやっと自分の食べ方、食への異常なこだわりをおかしいと思うようになっただけなので、発症自体はもっと以前かもしれません。

私は毎日必ずチューイング、週3日の過食嘔吐、さらに週2日の休日は空いた時間があれば必ず過食嘔吐しています。
ここ最近は楽に吐ける方法を仕事中ネットで探し、沢山食べても吐けば良いと開き直っている自分すらいました。
おかげで中指の真下と人差し指の下に吐きダコ。皮膚も硬化してしまい、見る人が見れば過食嘔吐だと分かるほど。
友人や家族にも、その手どうしたの、と言われますがぶつけただとかあり得ない嘘をついていました。
食べては吐いて食べては吐いて、身体は筋肉も落ちて細くなって、友人に恵まれない子供みたいだと言われたこともあります。
でも自分では痩せているとは思えず、太りたくない気持ちと食べたい気持ちが戦って、嘔吐という代償行為をするようになりました。上半身はがりがりなのに過食嘔吐とチューイングで唾液腺が腫れて顔はいつもまんまる。バランスの悪い体型。

摂食障害で失ったものは沢山あります。普通の食事を大切な家族と、友人と、笑いながら食べること。私にはもうそれが出来ません。外食に行こうものならば徹底的に美味しいお店を調べ上げます。そしていざ食事をしようものならば話しかけてくる友人や家族の言葉を煩わしいとすら思います。
普通の量では満足もできず、人一倍ごはんを食べる。そしてあとになって罪悪感がきてすべて吐き出す。ショッピングモールのトイレに30分閉じこもって嘔吐して、、、友人を一人にしていたこともあります。

よくお客様から差し入れやお菓子を頂くのですが、他のスタッフはその場でそれを美味しそうに食べているのに、私は今食べたら太るからと一旦ストック。しかし、仕事でストレスがたまるとこっそりお菓子を持ちだして永遠とチューイング。トイレだけではなく運転しながらチューイングをしたり、最悪嘔吐まで。
高いカロリーのものはもう、自然とチューイングする癖が付いていて、罪悪感もありません。

この病気になってしまった当初は自分のでいつでも止めることができる、治せると思っていました。
しかし、気付けば過食嘔吐の頻度は昔とは比べものにならない。喉も弱めてしまったのかカラオケに行っても一曲で喉はだめになります。接客業なので声が出なくなるともう、仕事はできず。2週間声が出なくて仕事のメンバーに迷惑をかけたこともあります。

摂食障害を患い、家族にずっとうしろめたさを感じています。母は、私の体調、行動に違和感を感じてか身を案じて声をかけてくれます。しかし、ちゃんと食べてる?もっと、食べなよ、これ買ってきたよ、美味しいよ、という言葉すらもう、私を苦しめるのです。今付き合っている人がいるのですが、彼は私が細いのにごはんを沢山食べること、食へのこだわりが強いところが可愛いと言ってくれます。すべて摂食障害のせい、食べて太ると嫌われるから、沢山たべてあとで吐いてしまう。私は大切な人達皆に嘘をついています。

このまま過食を続けてしまえば、金銭面でも精神面でも私は周囲に迷惑をかけるのだと思います。
この無料相談のあとから過食嘔吐やチューイングへの衝動はぱたっと止まりました。久々に摂食障害と少し距離を置くことができています。昨日友人と食事をし、沢山食べてはしまったものの吐きたいとは思わず、友人といっしょの時間に食事を終えることができました。これはきっと当たり前のこと。でも、その当たり前が私には本当に久々で幸せを噛み締めています。これからもずっと、普通に食事をして眠ることができる幸せを感じたい。ただそれだけです。

過食症で失くしたもの、、お金、時間、何よりも自分自身。

女性 主婦 45歳 B型 滋賀県

摂食障害になって、、、、私は、どうだっただろう

どんな思いをしてきただろう

何を失くし、何を得てきただろう

今ある私の状況。私の周りには嫌いな人はいない。

私を責めてる人もいない。(私が摂食障害であり、借金をしてまで、過食嘔吐をしていることを打ち明けていない家族以外)

でも、家族以外は、所詮他人でもあり、密に関わることはない分、責めることはないだろう

私が摂食障害になって、得たものは、今の関わっている人でもある

でも、失くしたもの、、お金、時間、何よりも自分自身。

食べ物に振り回され、自分の感情、思い、行動を思うようには出来なかった

公衆トイレに、食べ物を持ち込んで、過食嘔吐していた時は物凄く情けなくて、悲しかった

嘔吐出来る公衆トイレをチェックする自分が嫌で、悲しかった

夫や子達が心を込めて作ってくれた料理さえも辛かった

友達の為、家族の為にと思って焼いたケーキやスイーツも過食嘔吐に消えてしまったことも辛かった

もともと、美味しく食べることが大好きなのに、料理も、好きなのに、過食嘔吐のために

作ってる料理が悲しかった

もう、、、金輪際終わりにしたい

衝動に振り回される生活は、終わりにしたい

繋がりたい人、やってみたいこと、たくさんある

たくさんある

その為に、時間も、お金も、自分の労力も使いたい

何よりも、自分を大切にしたい

そう思います

自分の中に、治す力は備わっているはず

もう、自分で、自分を壊したくないです。