本当はこわい。過食症と過食嘔吐

センターの相談を受けた方に過去の体験を綴ってもらいました。専門スタッフによる「過食が止まる無料相談」も行っています。

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カテゴリ : 40代

過食の苦しみの中、誰も聞いていないのに「助けて」と何度も言った。

女性 主婦 42歳 O型 千葉県

辛いこと悲しいこといっぱいで書ききれませんが、今思い出したことを。

過食で太った私。
外出先で鏡にうつった自分の姿を見て、その醜さに恥ずかしくなってすぐに家に帰った。

過食した翌日は
むくんだ体と荒れた胃による口臭を気にしつつ、むかむかする胃を抱えて仕事へ行くのが辛かった。

過食のためにスーパーへ行ったけれど
食べたいものが分からない。どれを選べば良いか分からない、本当に食べたいものはないが全部食べたい、と混乱するばかりだった。
ものすごく時間をかけて買い物をして、家に帰ってわずかな時間で体に詰め込んだ。
食べたかったはずなのに全く満たされない。
全然おいしくない。虚しい。
過食した後、胃のむかつきや痛みに苦しんで床に転がる。助けて、と何度も言った。誰も聞いていないのに。

時間もお金も健康も無駄にしました。
24年間もこんなことを繰り返してしまった。
過食していなければ、もっと楽しく有意義に過ごせたはずなのに。

普通の生活を失ってしまった

女性 会社員 40歳 O型

食べる事を普通にできないので、友達と外食したい気持ちがなくなりました。会っていても、食べ始めると吐く事で頭がいっぱいになり、楽しめないのです。
子供が小さい時は、寝てる間に吐いていましたが、起きてしまって中断されるとイライラしました。テレビをつけ、食べ物を与えている間に吐きました。
過食費が生活を圧迫し、見切り品を買いあさります。
吐くために食べている自分を棚に上げ、子供がご飯を残すと、腹立たしい気持ちになります。
子供に親として、注意した後は1番ダメなのは私だけどと後ろめたい気持ちになります。

普通の生活を、失ってしまいました。
もっとどこかに連れて行ったり一緒に、あそんだりできたのに。
手作りのご飯を一緒に食べて、今日あったたわいもない話をすることも。当たり前のことができなくなりました。

これをこのさきも続けていたら、わたしはきっと罪悪感、自己嫌悪にたえられず、最悪の結果になる可能性がたかいと思います。
この病気は怖い。自分だけじゃなく、家族にとっても。

無償の愛でわたしを見つめる我が子のために、この病気と向き合いおだやかで平凡であったかい家庭を育てていきたい。

生きている以外 何もない

女性 44歳 O型 東京都

摂食障害になって失ったもの
辛うじて生きているだけ以外は…全て失ってます

摂食障害で辛かったこと
何もしてあげられない、笑ってもあげられない
トイレが詰まったこと

何が楽しくて、外に出るのすら楽しくなくって
食べるの我慢すれば買い物ばかりしてしまい

心から楽しく思えるものが、何もない

治さなければ何もない