本当はこわい。過食症と過食嘔吐

センターの相談を受けた方に過去の体験を綴ってもらいました。専門スタッフによる「過食が止まる無料相談」も行っています。

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カテゴリ : 10代

嘔吐のあとは頭痛もするし嫌なことばかり

女性 学生 18歳 B型 茨城県

私は今は高校3年生です。
最初は中学3年生のときのダイエットが今考えてみると拒食の発端でした。
たしか、プールの授業が始まるから痩せたいと思って炭水化物を抜くようになって、朝と夜はほとんど野菜と白滝でした。
給食はたべてないと友達から心配されるので、少なめにもってもらってちょっと食べて、特に揚げ物は男子にあけてました。
そんな感じで52kgから45kgくらいになり中学を卒業しました。

その時から無月経になりました。
今考えてみるとネガティブ思考や自傷行為などの原因は無理なダイエットだと思います。

高校に入学してすぐ部活に入ったので忙しさと高校生活に慣れないストレスが重なりピークで41kgにまで減りました。
でもモデルさんもそんな感じだし大丈夫でしょ。
と思ってて男子の先輩からも好かれたりして、
『大丈夫?』
って親とかに心配されても、やっぱり痩せている自分が好きでした。
(もともと中学の時いじめでテニス部を止めて美術部に入ったことで、また太っていくことで劣等感を抱いていました。)

高校は中学と違い、休み時間いつでもお菓子などを食べることができます。
それまで全くお菓子を食べませんでしたが友達から貰って、個包装してあるものは家に持って帰っていましたが手渡しで貰うものは流石に食べないと悪いなと思って食べるようになりました。
お返しをするのに自分でもお菓子を買うようになりました。
そしたら今まで我慢していたお菓子を食べて、すごく美味しいし私も普通に食べていいんだって思って、そこから普通にお菓子を食べるようになりました。
その後だんだん食欲が増えて行き、友達や親も
『もっと食べろーもっと太っても平気だよー』
という感じでしたので、そっかー食べていいんだ!
って思ってどんどん太っていきました。
それで50kgくらいになってやばいと思い出しました。

初めて嘔吐したのは、食べ放題で食べ過ぎて気持ち悪くなって吐いたことです。
それから
『あ、吐けばいいのか』
と思いついてしまい太りたくないので食べ過ぎた時は吐くというようになりました。
最初は週1かもっと少なかったです。

お菓子とかいっぱいもらった時腐っちゃうし勿体無いから、申し訳ないけど味わないで捨てるよりはいいと自分に言い聞かせ吐いてました。

それが最近では週に3回くらい、だいたい1日置のペースになってしまいました。
吐いたあとは頭痛するし罪悪感でいっぱいだし、何もしたくなくなるし、お腹痛いし、食べ物が怖くなるし、嫌なことばかりです。
今考えると胃の痛み、虫歯が増えたこと、生理不順、ネガティブ、体重増加、頭痛、浮腫み、など私の全ての悩みは摂食障害から始まったんだと思います。
早く治したいー!と思ってます。
ここでの皆さんの掲示板を見ると励まされます。
ありがとうございます。
自分も頑張ろうと思えます。

最初は少しお菓子を食べる程度だったのに・・・

女性 学生 16歳 A型 山口県

私が過食し始めた頃は、
夕食のあとに家にあるお菓子を食べる程度でした。
金額でいうと100~200円くらいでしょうか。

3ヶ月目からは週末に部活から帰ったあと、だらだらと食べるようになりました。
この頃から、気持ち悪くなるまで食べて、太るのが怖くて下剤を飲むようになりました。

6ヶ月目からは夜中に過食をすることがあるようになりました。
月に2~3回です。

9ヶ月目からは一人分の食事量が分からなくなりました。
精神的にも辛くなってきました。
一人になると、涙が止まりません。

10ヶ月目からは夜中の過食がひどくなりました。
ほぼ毎日、過食をするようになりました。
金額は1000円くらいです。
下剤も飲んでいます。

夜中の過食をした次の日は、
寝不足と罪悪感でみんなから「体調悪いの?大丈夫?」と心配されました。

摂食障害の怖さ、大変さ、辛さ

女性 学生 19歳 A型 山口県

最初は高校1年生(15歳)のころ、普通食嘔吐から始まりました。

直接的な原因はわかりません。
でも、中学生のころから自分の体形が気になり始めていたことも、少なからず影響していたと今では思います。

その後、嘔吐が親に知られたこともあり、吐くのが嫌でだんだん食べる量が減少して拒食になりました。
全く食べないわけではありませんでしたが、身長152㎝で42㎏あった体重は32㎏まで減りました。拒食の間も、ときどき嘔吐はしていました。

高校生で、受験勉強が大変だったこともあり、心配してくれる母親や妹に八つ当たりばかりしていました。

母親との関係が悪くなったのと、勉強部屋が欲しかったこともあり、高校3年生から祖母の家で生活するようになりました。
その時も母親は毎朝お弁当を届けてくれたり、通院にも協力してくれました。
病院での治療、カウンセリングや祖母が作ってくれる健康的な食事のおかげで、食べる量は徐々に増えました。
しかし嘔吐はやめられず、だんだん過食嘔吐をするようになりました。

受験が終わって母親との関係も改善し、表面上は摂食障害は治ったということになりましたが、ときどき過食嘔吐をしていました。
大学に入学して一人暮らしを始めると、家族の目がないこともあって、徐々に過食嘔吐がひどくなって、今に至っています。(長文ごめんなさい)

摂食障害の怖さ、大変さ、辛さ
・家族との関係が悪くなったこと
・成長期に拒食になって身長が伸びなかったこと、初経が来ていないこと
・好きなことが満足にできなかったこと
・嘔吐で歯が脆くなったこと
・自分が嫌いになったこと
・友達が少ないこと
・過食費がかかること
・勉強に集中できない時があること
・嘔吐が怖くて部活のご飯に行けないこと
・将来医療従事者を目指している自分が摂食障害であることに矛盾や罪悪感を感じること
・ダイエットしたくてもできないこと、キレイになれないこと