本当はこわい。過食症と過食嘔吐

センターの相談を受けた方に過去の体験を綴ってもらいました。専門スタッフによる「過食が止まる無料相談」も行っています。

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カテゴリ : 10代

10年後、29歳の私

女性 自由業 19歳 B型 京都府

19歳、フリーター、過食嘔吐3年目。母、姉、私の三人家族で、みんな過食嘔吐をしているのを知っています。ですが、一緒には今現在住んでいないので、ほとんど治ったと思っているようです。過去は、やはり関係がこじれて喧嘩もしましたし、無理矢理入院もさせられました。ずっと過食嘔吐に関しては良くなったり悪くなったりを繰り返していて、今は我慢していた反動で量も回数も増え、毎日1日2~3回の過食嘔吐をしています。
このまま10年経過して、29歳になる頃には単純計算しても1日2回3000円、1年で1,095,000円。無駄にしてしまうことになります。今でさえ恋人は作れずにいて、家族にも過食嘔吐が治っていないために会えないのに、10年後はもっと過食嘔吐が悪化して人間関係も崩れます。私は過食嘔吐のせいで家族も健康も時間も何もかも失いました。
毎日過食嘔吐をして何をしているんだろうと自分を責めますし、自己嫌悪に陥ります。一刻も早く過食嘔吐を治して、家族とも仲直りし、幸せな家庭を持ちたいです。

過食嘔吐をするために摂食障害の男性と…

女性 自由業 19歳 B型 京都府

私はダイエットの延長線上で過食嘔吐になり、拒食や非嘔吐過食を経験して今は過食嘔吐と戦っています。摂食障害になってからの3年間でたくさんのものを失いました。健康な体や思考力を失い、お金や友達も失いました。でも、私が1番失って辛かったものは「家族」です。健康的な思考回路を手放した私は、過食嘔吐が生活の軸になり過食嘔吐をするために43歳の摂食障害の男性と17歳の時に知り合い、家出をしました。
今まで一生懸命私と姉を育ててくれたお母さんには、酷いことをたくさん言ってしまい、お父さんの遺産を持って飛びだしました。でも43歳の男性とは上手くいかず、過食嘔吐も酷くなるばかりで、いろんな人の家を転々とするばかりで安定もしませんでした。家族に会いたくて、後悔で気持ちはぐちゃぐちゃでした。もう大切なものは失いたくない、正常な思考を取り戻して健康に生活したいです。早く治したい。

19歳の私が一番失うのに怖いもの

女性 学生 19歳 O型 栃木県

摂食障害になって失ったものは挙げればきりがない。このまま摂食障害をつづけて一番失うのが怖いものは自分の将来だ。
友達といる時、家族と食事をしている時でも、わたしは嘔吐をしてしまう。バレていないかなといつも不安になるし、一緒に食べている人、作ってくれた人に申し訳ない気持ちになり、罪悪感にかられる。

家族にバレてしまった時も、何をしているんだと怒られ呆れられるばかりで、周りに心配をかけいろんな人からの信頼を失ってしまったと思う。
わたしの知らないうちに友達よりも家族よりも優先されていた過食嘔吐、このまま歳を重ねたらわたしは本当に1人になってしまうと考えると、おそろしい。